甲子園総合会計事務所
会計士・中小企業診断士・社労士・宅建に合格した 資格の勉強のスペシャリストが働きながら資格の勉強している受験生へ、私の体験談など情報発信いたします!
中小企業診断士1次試験の財務・会計に特化した情報発信のマガジンです!
中小企業診断士2次試験の事例Ⅳに特化した情報発信のマガジンです!
はじめに以前noteで資格・検定に不合格になった時にどんなことを考えるか?というテーマで記事を書きました。今回はそのスピンオフとして、社労士試験にフォーカスした内容を記事にしました。 まず、私の経験からいうと、基準点割れを選択式で、2回経験しています。 2回とも合格点数はクリアしていただけに、非常に悔しかったことを昨日のことのように思い出します。このような経験を含め、残念ながら6回、社労士試験を受験しています。 皆さんが合格に近づけるように、不合格になったときに自分が心掛けて
はじめに紹介動画 大学卒業してから、公認会計士の勉強を始めて、27歳で合格。 これまで、足掛け20年間以上にわたって、資格取得のために勉強し、4つの国家資格に合格することができました。 「まさか、こんなに勉強することになるとは」 あの日の私には、想像もつきませんでした。 はじめまして。 甲子園総合会計事務所の代表を務めている下園大地と申します。 起業の支援、特に起業するときに融資を受ける「創業融資」のサポートをメイン業務として、日々邁進しています。 「仕事の幅」を広げること
はじめに今回のテーマは「コロナ融資の同額借換」です。 日本政策金融公庫から借りている、コロナ融資を返済してる事業者は、同額借換をぜひ検討しましょう。 といっても「同額借換」という制度が分からないという方のために、まず「同格借換」とはどのような取引かをカンタンに説明します。 この制度をひとことでいうと、文字どおり、現状の融資金額と同額の融資を申し込むことです。例えば、500万円のコロナ融資を借りて、その返済が始まり、現状の融資残高が400万円。このような状況で再度400万円を申
今回のテーマは資格・検定に残念ながら不合格になった場合、どんなことを考えるにかについて、私の体験談を踏まえながらお伝えしたいと思います。 私はこれまで4つの国家資格と簿記検定に合格しています。全て一発合格できたわけではありません。国家資格だけも10回不合格になっていて、そんなに不合格を経験している人はみなさんの周りにいないと思います。そのくらい貴重な経験をしています。 私が、試験に不合格になった場合、この3つを考えていました。 ①この資格・検定を再度受けるか? ②どうして不合
はじめに日本政策金融公庫から借りている、コロナ融資を返済してる事業者は、同額借換をぜひ検討してください。 今回のテーマは「コロナ融資の同額借換」です。 まず同格借換とはどのような取引か、カンタンに説明します。 ひとことでいうと、現状の融資金額と同額の融資を申し込むことです。例えば、500万円のコロナ融資を借りて、その返済が始まり、現状の融資残高が400万円。このような状況で、再度400万円を申し込む、これが同額借換の典型的なパターンです。 この際、当初の融資額の400万円を返
はじめに 私は複数の国家資格に合格しています。また、足掛け20年以上、国家資格の勉強に関与しているその経験などを踏まえると、国家資格の受験生は、今後、数年間は明らかに増えます。そのため、取りたい資格がある場合は、1日でも早くスタートすることを勧めます。 週刊ダイヤモンドをはじめとした、ビジネス誌で定期的に資格に関する特集が組まれていることからも分かるとおり、資格の受験生が増えることにより、資格の勉強に対する注目度が上がっています。 ただ、受験生が増加する理由として、2つの方
はじめに 今回のテーマは「50日」で宅建に受かるために行った、勉強のポイントを私の体験談に基づいてお伝えします。 まず「50日」の理由にからお伝えします。 これは私の仕事の都合で、8月が忙しくて9月に入ってから勉強時間を確保できたことによるものです。 「50日」という短期間で合格できたことを伝えると、どのようして合格したかという質問を聞かれます。 やはり、宅建は受験人数も多く、また、不動産関係者は仕事でどうしても必要という、事情もあるので、短期間で合格したいという方も多いの
はじめまして中小企業診断士・公認会計士・税理士の下園です。 1問でも多く、選択肢1つでも多く判断できるようになりたいと思っている受験生へ公認会計士として試験を合格している私が、過去10年の出題実績より、今後も出題可能性高いと思う論点を厳選して解説する動画を作成しました。 このコンテンツの想定利用者コンテンツで解説する10の論点紹介動画財務・会計分野については計算やファイナンス分野から得点を積み上げていくのがセオリーで効率的です。ただ、理論も出題されるので、理論も気になるとい
はじめに 最近stand fm(スタエフ)という音声配信のアプリをはじめたのですが、そのアプリから『summary fm』という新機能がリリースされたという、通知が届いたので、興味半分で使ってみました。 そしてこの記事は『summary fm』を使って書きました。 summary fmのできること 『summary fm』を使ってできることは、 音声データをテキストにするいわゆる文字起こしというシンプルな機能です。 実は、これまでも音声をアプリに聞かせて、同時並行的に文字を
はじめに 今回のテーマは、創業融資を受けたいと思う人が、もし、おカネの問題を抱えている場合つまり『信用情報』にキズがある場合にどのような取り扱いになるか?というものです。 最初にお伝えしますが、決してプラスにはならないということを覚えておいてください。ただ、おカネの問題と一口にいっても、金額や性質がことなるので、ケースに応じた対応が必要になります。また信用情報にキズが付くパターンとして、下記の3つが代表例です。 ①自己破産 ②消費者金融 ③クレジットブラック (ショッピン
はじめに経営者保証改革プログラムが2022年12月に発表されました。これは経営者保証に頼らない仕組みを構築しようとする試みで、実は経営者保証を外す動きは以前からあったのですが、なかなか浸透しませんでした。その理由としてこれまでの金融機関の融資の方針を大きく変えるものであることに加えて、近年のコロナの影響などが挙げられます。ただ、今後は「経営者保証改革プログラム」により経営者保証を外す動きが加速することが予想されるので、今回の記事ではその制度の概要を紹介します。 経営者保証改
はじめに2022年の年末に融資制度に関するパンフレットが発表されました。 https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/r4/r4_shikinguri.pdf このパンフレットでは「債務償還期間」を考慮した借り換え制度が記載されています。今回のnoteではゼロゼロ融資の借り換えに関する「債務償還期間」を考慮した新たな枠組みを紹介します。 新たな枠組みを使用できる前提条件 ①ゼロゼロ融資を対象としている ②日本政策金融公庫の借入である
中小企業診断士・2次試験のテキストは近年新しいものが出てきています。また、ロングセラーのものもあり、どれを使うか?は受験生を悩ませている問題の1つになっています。 この動画では、代表的な6冊のテキストの使用感などのレビューを行いましたので、ぜひ参考にしてください!
公認会計士である下園大地が事例Ⅳ解答のツボをシェアします。中小企業診断士2次試験の事例Ⅰ~Ⅲは模範解答の無い試験です。しかし事例Ⅳについては答えがあるので、実力がはっきりと出てしまいます。 多くの方が苦手と感じている事例Ⅳですが、合格するためには避けては通れません。そこで1点でも多く点数を取るためのコツをシェアしま
中小企業診断士2次試験の事例Ⅰ~Ⅲは模範解答の無い試験です。私も苦い経験をしました。その経験の中から、私が実践した1点でも多く点数とるためのコツをシェアします。
多くの受験生を悩ませている事例ⅣのNPV。過去問の出題実績をもとに論点をまとスライドを作成しました。 特に独学でテキストの文字を追うだけではわからないという方へ、合格するためには落とせない論点に注力して解説しています。