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おもしろ同人誌バザール(おもバザオンライン)に出展します
5/2にオンライン開催されます「おもしろ同人誌バザール」にモザイク本が出ます。
出すものはこちらになります。「じゅ~しぃ~すくりぷと」として申し込んだ初めてのイベントの新刊です。
試し読みはこちらから。
おもしろ同人誌とはなにか
コミケの「評論島」だけ集めたような即売会です。評論島といえば、アイディアの暴力で殴ってくる素晴らしい場所なので、上のURLにある、本の一覧見てるだけでも本当にカオスで面白いです。
普段はコミケと連動して大崎駅前で即売会やってたり(コミケ帰りは大崎で!というように、冬コミではおしるこを配っていたことがありました)、ただの即売会ではなく大崎の町おこしまで含めてやっているところが面白いなと思っているところです。
当日、前日の生放送も
この即売会の面白いところは、ただECサイトを作って終わりではなく、参加している本や、大崎を紹介するような生放送(YouTube)があることです。
チャンネルは「大崎いっちゃんねる」!!
— 大崎コミックシェルター2020春 (@osakicomishel) April 28, 2020
昼の部は15時~https://t.co/EFZRPxzkWZ
夜の部は18時~https://t.co/NfpVxVRxBD
チャンネル登録と通知のオンをしてくれたら嬉しいです!
あと前夜祭や裏側の配信もあるらしい。このへんなのかな?
本の紹介だけでなく、通販では普段見れない梱包の様子とか見れるので、5/2はぜひBGM感覚で聞いてみてください。
気になってること
自分が一番気になってることが1つあって、ズバリ「何冊ぐらい売れるんだろう?」ということです。
技術書典のようなはじめからIT系とついていれば、マニアックな路線に突っ走っても人がついてくることはわかってますが、「その前提が外れたときに本当に訴求できるのか?」というのが一番気にしているところです。
何もわからない人から見ると「なんだかすごそうだけど、よくわからないや」で終わって1冊も売れなかった……ということも普通にありえると思います。
あとは少し本の数が多くなった(170冊)以上あるので、分散してしまうのではないかな?と思っています。例えば、1日で注文が100件入ったとして(これを1日で捌くのはちょっと大変です)、1件あたり平均で3冊購入したとしても、1種類あたりは2部も売れていません。30冊委託していたら余裕で赤字です。
自分のケースは「そんなに人集まらないだろうな」と思って30冊委託してしまったので、せめて振り込みが発生しない2冊、往復の送料と1冊あたりの印刷代回収できそうな5冊ぐらい売れたら最低限いいかなーという見込みです。ただ「サークルの数が集まる」と「配信を見てくれる人数が増える」は強く連動するので、全体のパイが増えるほうに期待したいです(梱包する人は死にそうになるだろうけどがんばって!)。
こればっかりはやってみないとわからないので、頒布実績がどうなったのかは今後報告する予定です。もし好調なら、今後オフラインの即売会に参加したり、こちら向けの本なども作っていきたいなって思っています。