長い長い高専生活を終えました
こんにちは
そのへんの高専生です。
Instagramも始めました。
最終更新日 2023/2/13
この記事では、
高専生活終わった~
というただの報告です。
「こいつ何者?信頼できるの?」
と思った方は私の自己紹介記事についても読んでくれると幸いです。
それでは、、
5年間ありがとうございました
2022年度をもって高専を卒業します。
学年末テストも終わり、最後はみんなで写真を撮り、
しゃべり、思い出作って解散しました。
クラスみんなで集まる残りの機会は、卒業式だけになります。
私の高専は、1年生から一生同じクラスメイトで、
女の子も40人中3人しかいないむさ苦しいほぼ男だけの空間で、
変わり映えはなかったかもしれません。
が、各々について深く知ることができたと思います。
いっぱい助けられることも多くて、みんなには感謝です。
卒業旅行・卒業式が楽しみです。
高専でよかった?
高専でよかったと思います。
日本の人口1億人として、100歳まで均等に存在するとすれば、
各世代はだいたい100万人です。
高専は全国におよそ50校。各校40人×5学科が多いです。
つまり、だいたい1万人。
こうやって考えると、全国の同世代のうち、1%しか高専生はいません。
普通の高校生のような経験・体験はできないかもしれませんが、
1%しかできない経験・体験を味わうことができます。
これは、卒業後も大きな財産になると思います。
まだまだ、「高専」という存在を知らない方々も多くいます。
私は、高専を卒業してより大きな世界で活躍することで、
私の原点となる高専の魅力をより多くの人々に知ってもらえたら、
と思います。
高専に興味を持ったら..
まずは色々調べてみてください。
私も高専生のキャリアプランなどの記事も今後掲載していく予定です。
また、私が高専に入学したころに比べて、
高専卒として活躍されている方も増えてきて、
多くの発信活動を行っています。
全国各地に国立高専はあります。
また、多くの高専が寮設備を整えているため、
遠方の高専であっても進学することは十分に可能です。
高専進学を目指す中学生であれば、保護者等に相談してみてください。
高専は少し特殊な教育機関です。わずか1%しかいません。
また、中学卒業時点で、今後のおよその進路を選択することになります。
高専に進学すれば、
「やっぱり文系がいいや」というのはほぼできないと思っていてください。
その代わり、理系にずっぽり浸かることができますよ。
しっかり悩んで悩んで悩み抜いてください。
悩みぬいて決断することはいいことです。
私が高専→大学編入受験の際にそうでしたから。
私のInstagramにDMしていただいても構いません。
終わり
今回は、
高専生活最後のテストも終わり、落ち着きました
でした。
また、卒業式を経たらこの話の続きを投稿しようかと思います。
それでは、
不定期な次回の更新を楽しみにお待ちください。
次回は、
公文の話の続き
最近TOEICを久しぶりに受けたのでTOEICの話
卒業論文の話
か、迷っています。
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