僕のおばあちゃんは3年前に他界しましたが、振り返ってみると自分にとって影響を与えてくれました。 僕が生まれたときには、おじいちゃんはもう他界しておらず、曾おじいちゃん、曾おばあちゃん、おばあちゃんと両親の6人でした。その後、弟も生まれ8人の時期がありました。 小さいときにはよく曾おばあちゃんには叱られましたが、おばあちゃんには叱られたことはありませんでした。そもそも怒ったところを見たことがありませんでした。曾おじいちゃんは静かな人でよく夕飯のトマトを何も言わずつまみ食いし
こんにちわ!鐵池です! 前回は準備体操をご紹介しましたが、 今回は椅子を使った立ってできる体操をご紹介します。 立位バランスを向上させるためには立ってする体操が必要です。 しかし、転倒リスクから集団体操やご自宅ですることは危ないと感じておられる方も多いのではないでしょうか。 もちろん、転倒リスクがゼロではないですが、比較的安全にできるものをご紹介します。 それでは始めていきましょう! 動画でご覧になりたい方はコチラから! 体操の流れ基本的には椅子の背もたれを触りながら行
こんにちは!鐵池です! 今回は通所で実施している、準備体操をご紹介しようと思います。 地域の高齢者の方々にもご紹介している内容になるので一つのツールとして使用していただくと良いかと思います。 準備体操の流れ基本的には椅子に腰掛けて身体を触っていくことから始めます。 いきなり動かすのではなく、身体に触ることで「これから動きますよう」という準備をします。 動画でもご紹介しています。ご視聴されたい方はコチラから! それでは始めましょう! 上半身の準備体操 下半身の準備体操
こんにちは!鐵池です。 事業を始めて約半年が経ちました。 専門職の中では少しずつ事業の周知が進んでおり、 ありがたいことにお声かけして下さっています。 参加されている方の口コミで直接連絡をいただくことも出てきました!←嬉しい!! しかし、一般的なサービスの周知はまだまだで、どうアプローチをして生活の中に入っていくのか日々悩みながら取り組んでいます。 特に予防事業に力を入れているので、地域の寄り合いや活動をされている既存団体さんに顔を出していこうと考えていますが、コロナ禍
こんにちは!鐵池です。 通所型サービスCを今月から開始してご利用を開始される方が少しずつある中でふと感じたことを整理します。 あくまで主観的な考えですが、大事なことじゃないかなと思います。 通所型サービスCは短時間のデイサービスなようなものになっており、週一回の全12回となります。 4年前にも実施したことがあり、そのときは少人数ながらも複数名の参加者で実施していました。運動はもちろんそこでの交流も大事な要素になってくるので一人よりは複数名の方が良いだろうと考えていました。
こんにちは!鐵池です。 事業開始をしてからあっという間に1ヶ月が過ぎ、少しずつ問い合わせをいただいています。 総合事業の対象者の方に関してはケアマネジャーさんが担当されているケースが多いので比較的スピーディーに進めることができていますが、その前段階の予防的にご利用という方はまだ皆無… *総合事業に関してはコチラ どうやったらそういう方々と接点が生まれるのか? そんな問題を一つずつクリアしていく必要があるなと まずは、事務所として借りている空き家で近所の方々と作戦会
こんにちは!鐵池です。 自己紹介を全くしてなかったことに気付き… 今回は自分史をつらつらと書いていこうと思う。 現在、事務所として使っている所は空き家だった建物で地域の方が集会所のような使い方をされています。←マジック用の鳩も住んでいますw 3年ぐらい前に週一回の体操教室の立ち上げに協力させていただいた時からちょこちょこ顔を出して自分のキャラクターを知っていただいていたこともあり、縁あって間借りすることができ、ありがたく使わせていただいています。 体操に参加される皆さん
こんにちは!鐵池です。 前回は[御用聞きおせっかい]について説明させていただきました。 今回はサービス内容を細かく説明したいと思います。 主なサービスは大きく以下の3つになります。 ・総合事業の委託業務 ・見守り継続支援サービス ・御用聞き これらのサービス内容を一つ一つ説明していきます。 総合事業の委託業務当事業所のある島根県松江市からの委託業務が以下の3つあります。 ・短期集中の訪問サービス(訪問型サービスC) ・短期集中の通所サービス(通所型サービスC) ・地域リ
はじめましてこんにちは。 鐵池(かないけ)です。 今日は[御用聞きおせっかい]について説明と私の自己紹介もさせて下さい! [御用聞きおせっかい]は見守りサービスと有償ヘルパーを主としたサービス提供する事業所になります。 生活の中の困りごとをお手伝いすることから始まり、日々の様子も把握させていただくことで「アレ?先月に比べて少し動きにくくなっていないかな」と健康面のチェックも行わせていただきます。そこで気になることがあれば、利用者さんと相談して必要なサービスや行政窓口(介護