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悩みや苦しみは、「変えなくていいものを変えようとした時」に生まれる。

ふっこです。

個性の中には

「死ぬまで安定した個性」と
「死ぬまで不安定な個性」の
2種類があります。

「不安定な個性」って
変な感じでしょ(笑)

でも実際に、
そうとしか言えないw


「どちらの個性が好きですか?」

って聞いたら、
安定した方がいいって
思う人も多いのかもしれません。

「不安定」と聞いて
ポジティブなイメージって
なかなか湧いてこない不思議w


けど、じゃあ、
こんな説明だったらどうでしょう?

「人に影響を与える個性」と
「人から影響を受けられる個性」だったら?

これでもまだ、
前者の方がいい感じが
するかな、、(笑)

「人に合わせられない個性」と
「人に柔軟に合わせられる個性」だったら?

ちょっと、後者の方が
いいかも?ってなりました?w


私さっきから
実は同じことを
違う角度から話しています。

「死ぬまで安定した個性」は
「人に影響を与える個性」でもあり
「人に合わせられない個性」でもあります。

「死ぬまで不安定な個性」は
「人から影響を受けられる個性」でもあり
「人に柔軟に合わせられる個性」でもあります。

どちらがいいとか
悪いとかではなく、
そういう特性があって

その特性を理解していくほど
個性の表現に悩むことが
なくなります。



不安定な個性を
どうにかがんばって
安定させようとしても、

無理なんです。

他についても同様で、
個性というのは全てが
「固有の表現」を持っていて、

変える必要も
変わる必要も
ないからです。


悩みや苦しみが生まれるのは

「変えなくていいものを
変えようとしている時」

なんですよね。


たとえば、

Aさんは
「自分の美学を貫く」
という個性を持っていて、

Bさんは
「仲間と協力して仕事をする」
という個性を持っている場合、

AさんはBさんのようには
振る舞えないし、
逆もまたしかり。

だけど、個性を知らないと

「あの人みたいに仕事できるようにならないと」
「もっと仕事で評価されたい」

みたいなことを
Aさんが思ってしまうかもしれない。


AさんにはAさんの個性があって、
Bさんと比較する必要は
1ミリもないにも関わらず、

ただ知らないばかりに
比較して落ち込んだり、
無理やりがんばったり、

そんな体験ってないですか?



「知らないから仕方ない」

もちろんそうとも言えますが、
「知ろうとしない」
のも、どうなのかなと。

だって、自分のことですから。


「知らない」ことで
自分が自分を悩ませているだけなら、
1日も早く知ってみたらいい♡

先延ばしにするメリット、
あるでしょうか(笑)


個性の学校、
ただいま水面下でメンバーと
色々話し合っております♡

より良い形でお届けできるまで
今しばらくお待ちくださいね。



個性の学校へのお問い合わせは
koseinogakko@gmail.com
にて、随時受け付けております。

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