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悲劇のヒロインを作るのは自分の思考
おはこんばんにちは^_^
こじかなです!
先日ね、祖父と話してて
最初は
「あー、そんな風に思ってたんだね」
って思いながら話を聞いてたんです。
それはあくまでも祖父の主観での話。
「そかそかー」って聞いてたんだけど…
胸の奥の方で何かがふっと振動して、
瞬時に祖父の主観の世界に
どっぷり入り込んでしまったんです。
すると次第に、
「えっ!私は逃げたから悪者なの?」
「私、こんなにもおじいちゃんのためにしてるのに?」
なんて思いが湧き上がってきて、
ボロボロ泣いてしまいました。
これって、胸の奥で感じた振動に、
思考が勝手に意味付けして、
”悲劇のヒロイン”を作り上げてるんです。
思考って本当に瞬時に
『意味付け』してきます。
皆さんもナチュラルに
これを毎日やってるんです。
ナチュラルすぎて、
自分では気づかないくらい。
今これを読んでて「意味がわからない?」
って思う人もいるかもしれないけど…
意識してほしいのは、
意味付けされる前の“振動”。
その振動は、話のどこで反応したのか?
それは、身体が「気づいてほしい」
って発しているサインなんです。
いわゆる“身体からのサイン”ってやつ。
どこに振動したのかが分かれば、
受け止めるべきポイントも見えてきて、
身体は喜ぶんです^_^
だからこそ、
まずは寝る前に1日を振り返って、
「今日、何か心や体がフッと反応した瞬間ってあったかな?」
って自分に問いかけてみてほしいんです。
最初は思い出せなくても大丈夫。
続けていくうちに、
きっと少しずつ気づけるようになります。
その小さなサインを見逃さずにいられたら、
思考の暴走からも
少しずつ自由になれるはず。
自分の心と体に優しく
向き合ってみてくださいね♡
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