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個性の尊重≒贔屓

おはこんばんにちは^_^
こじかなです!


長男のことは何度か書きましたが、
我が家の次男も個性的なので
今日は次男について書いてみますね♡

ご飯食べて汁をこぼしたから上半身裸で長男が作った
秘密基地にこもる次男



次男は現在幼稚園の年長さんです。
とても周りを見ていて
お友だちを助けたり
先生のお話もしっかり聞いていて
と一見優等生みたいですが


とことんお調子者でもありますw

なぜ、男子はカメラを向けると変顔しかしないのか?!



記憶力はめっちゃよくて
「ママは忘れちゃうからこれ覚えといて🙏」
とお願いするとリマインドしてくれて、
基本頼りにしてます♡


2学期の話になりますが
運動会の練習の時に次男の個性が
とっても出ていたエピソードが3つあるので
そちらをお話ししますね。


①お遊戯の曲編

次男「ディズニーシーの新しいエリアで流れてるんだって。ファンタジーなんとかって言ってた」

母検索して
ファンタジースプリングがヒット。

YouTube先生で曲流すと

次男「あーこれこれ!この曲!ここの部分難しいんだよねー(初日に5回踊っただけで音でどんなフリなのかがだいたい入ってる模様w)」

それを先生に話したら、
「私でさえも何回踊ったのかも覚えてないのにー!次男くんすごい!!!」
って言われてた。

②かけっこ編

次男「ぼくさー○○くん(違うクラスの足速い子)と一緒に走らなきゃかもなんだよ」

私「先生に○○くんと一緒だよって言われたの?」

次男「ううん。今日集会順(朝の集会で背の順になるのを集会順と呼んでる)で○○くん何番目か数えた!ぼく4番目で○○くんも4番目だった。」

まず、走る順が背の順である
という理解があることがすごいw

で、1番になるには
足速い子と一緒にならない事を
理解してることもすごいw

実際は、お休みの子がいたので
順番ずれていました。

③応援団編

リレーの選手か応援団かを決める日。
年中さんの時から
応援団の太鼓を熱望してたの。
(応援団は年長さんだけある)

先生から
「次男くん、応援団に1番に立候補してくれました。応援団長も立候補してたんですけど、○○先生(学年主任)が応援団長は1番元気に声出せる人じゃないとなれません。って言われたら下がっちゃって。で、太鼓のオーディションも受けたんですけど、他の子に決まったんです。」

次男が下がっちゃったのは「1番元気に声出せる人!」と言われたからと思ってたら、

後日本人が

「応援団長に手をあげたけど、そしたら太鼓できないと思ってやっぱりやめたの」

って言ってて
なるほどー!
そこはやっぱり譲れないところだったのね。

学年主任の先生に「声が大きくて元気がある子!」と言われたからではなかったのか!

視野の広さというか
そこまで考えてるのね!って驚かれました。

太鼓のオーディションは
(気合い入りすぎて)
タンバリンの音デカすぎて(本番は大太鼓)
落ちたらしいです(本人談)

熱望してた太鼓にはなれなかったけど
応援団できてリレーの選手免れたから
本人は良かったみたい🤭




幼稚園では
そんなにおしゃべりではないようで
先生に自分から話すことは
そんなにないみたいで

担任の先生と話せる時に
いろんなエピソード話すんだけど

幼稚園では
何を考えてるのか
分かりにくくミステリアスらしいですw

安心できる環境だと
とてもペラペラ話して
少しは黙って!ってくらい
おしゃべりボーイなんですけどね🤭

どのご家庭でもそうだと思うけど
同じ親から出て来ても
兄弟の性格は面白いほどに違いますよね。


兄弟がいると幼い頃から
違いを感じて生きてます。


私たちもまたそうでしたが
隣りの芝は青く見え

他の兄弟が贔屓されているように
思って育った人も
少なくないのではないでしょうか?

だけど、自分が親になってみて思うのは
私自身、子どもたちの個性を尊重して接していて

私の親もまた私と妹のそれぞれの個性を
尊重して接して育ててくれてた。

これを『贔屓』と幼少期に捉えてただけかな?とも思ったりします。


なんかそれに気付くと
幼い頃に抱いてた兄弟・姉妹への
嫉妬は昇華されるかもしれないですね^_^



個性の学校へのお問い合わせは
koseinogakko@gmail.com
にて、随時受け付けております。

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