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個性の学校の、個性豊かなメンバー紹介!

ふっこです。

今日は、個性の学校を一緒に立ち上げてくれる、個性豊かな面々をキャッチフレーズとともに、私から紹介したいと思います。

難しいことはオールスルー!
当たっても砕けない母性の特攻隊女神 
こじかな(小島奏江)

千葉県在住、2児のママ。
愛称「こじかな」。

どこまでもどストレート、どこまでもど直球で本質を見つめ、人間関係は体当たりのみ。回りくどいとこじかなには伝わりません(笑)
器が大きく、面倒見がよく、こじかなの前で困ってると必ず力を貸してくれます。母性が惜しみなさ過ぎて、困ってる人を自ら探すほどです(笑)

2人の息子たちも個性豊かで、こじかなファミリーはいつでも賑やか。事件もよく起こりますが、こじかなは出番が多くて喜んでいると思います。

とにかく元気な息子たち。こじかなは子育てを「推し活」と呼んでいます(笑)
看護師資格も持っているこじかな。凛とした目がいい。

親なら誰もが「母性」というものを自然と兼ね備えているでしょうが、こじかなの母性は家族に限定されておらず、同じように子育てに頑張っているママや、子供たちを育んでくれる学校の在り方にも目を向けています。

特にその中でもいかに「個性」というものを潰さずに、本人、親や家族、学校、地域、社会、地球、宇宙レベルで支え合って行けるかと考えていて、この人はどこまでも自分の「母性」を受け取って欲しいんだろうなと。
あり余りすぎているみたいなので、思う存分個性の学校で発揮してもらおうと思います。


呼吸が私で、私が呼吸
宇宙言語で地球の空気を一掃 
まさみ(砂川昌美)

沖縄県在住、2児の母。
愛称「まさみ」。

まさみと初めて出会った時に、その迫力に驚いたんですw身体も大きいのだけど、それ以上の存在感の大きさというか。それは身体から放たれる揺るぎない安定感で。なのに中身はとってもチャーミングでひょうきんなの(笑)

まさみの一番の魅力は、その「呼吸」にあります。ゆったりと感じながら、そこから溢れてくる言葉やふるまいの全てが「まさみ」で、それはつまり独自性に溢れていて、あまりに感じ方が深すぎて、大体が意味不明です(笑)

宮古島出身のまさみ。ダイナミックさと繊細さのバランスが魅力。
人懐っこい笑顔♡豪快にお酒を飲み、時々エイサーを踊ってくれる♡

でも?だからこそ?言葉以上のものが届いてくる。
まさみの呼吸は、不思議と周りを優しく巻き込み、相手を無理なくリラックスへと誘ってくれるんです。

個性を生きる基本中の基本は、「リラックス」した身体。
それを体現しながら、その丸ごとありのままで私たちに「個性」というものを見せつけてくれているのが、まさみです。

まさみとは、言葉を超えたコミュニケーションをぜひ楽しんで欲しい♡小難しいことをまさみに言うと、大体ショートするので気を付けて(笑)


あなたと一緒にエベレストに登りたい♡
不死身ボディ×明晰な頭脳=ガラスのハート 
あき(平岩あき)

静岡県在住、3児のママ。
愛称「あきちゃん」。

あきちゃんは、見た目がめちゃくちゃか弱そうで可愛い、可愛く「できませーん♡」とか言って周りに甘えるのが上手そうに見える。

ところがどっこい!です。
やると決めたらストイックにどこまでも完璧を目指し、行動力も素晴らしいけど、頭もいい。人に甘えるどころか、一人でどこまでもズンズン行けてしまうタフさと力強さ。

な・の・に、「一人じゃさみしいです」って言うんです(笑)

この真剣な目で目の前のことを見つめ、自分を見つめ、人生を見つめ続けるあきちゃん。
あきちゃんファミリー♡ワンオペは大変でも、いつでも笑顔はたやさずに♡

それはつまり、「みんなも一緒に私と突っ走ろうよ♡」という無茶ぶりであり、有無を言わさず全員が「より良くなってしまう」ルートへの巻き込み力。

ワンオペ育児もこなし、仕事でも常に努力を怠らず、自分磨きも18歳からコツコツ続けて来て、ついに出会えたのは「一人じゃ嫌なんです♡」というなんとも健気なわがままでした。

でもそれもそのはずで、あきちゃんの個性は「人との繋がり」にこそあって、「何をやるか」よりも「誰とやるか」がとっても大事。

私があきちゃんを誘ったようで、もしかしたらまんまと巻き込まれてしまったのかもしれないな、、と、気付いた時には既に遅し。こうなったら一蓮托生で私も突っ走りますから、みなさんもぜひご一緒に、、♡


泣くたびに強くなるんだもん!
気持ちのゆらぎで地球をぐるりと1周 
あめりかん(米谷里香)

岩手県在住、3児のママ。
愛称「あめりかん」。

この方も見た目は「かっこいいお姉さん」で、身長も高くモデルさんみたい。それもまた素晴らしい個性の一つですが、、6人のメンバーの中でも多分一番「気持ちがうるさい人」です(笑)

「いついかなる時でもまんまが出てしまう」という個性を持つあめりかんを見ていると、人の気持ち(感情)というのはこんなにも豊かで、騒がしく、めんどくさくて愛おしいものなんだ、ということを感じさせてくれる人。

長女ちゃんがダウン症なのですが、3人の娘たちを分け隔てなく愛しながら、日々バトルを繰り広げているであろうことは、想像に難しくありません(笑)それもまた、あめりかんがいつでもまんまだからこそ。

ダウン症の長女ちゃんとの撮影は、二人とも楽しそう♡二人の間にある絆が素敵。
こんな姿も美しい(笑)遊び心もいっぱいなあめりかん。

オシャレさんで美的センスも素晴らしく、一見取っつきにくいように思わせるかもしれませんが、隠し事が一切できず表も裏も全部見せてくれるからこそ、親近感しか湧いてこない♡そして「シャイさ」という個性も持っているので、人に慣れるまでに少々時間がかかります(笑)

目立つビジュアルの割に引っ込み癖もあり、どっちやねん!と突っ込みたくなることも多々。そしてそんな葛藤の間でまた気持ちがうるさくなる(笑)
感受性が豊かで、悔し泣きとうれし泣きを交互に繰り返しながら、なんだかんだで着実に力をつけて行く、そのナチュラルさが天晴れ!

家族想い、仲間想いで、想いがあるからこそ気持ちも揺れ動く。だから、あなたに対してあめりかんの気持ちがうるさくなったら、つまりそういうこと♡


焦らし焦らされ焦らして焦らす
ロックで熱々な鉄鉱石がストレートに飛んでくる!
えっちゃん(平安悦子)

福岡県在住、2児のママ。
愛称「えつこ、えっちゃん」

えっちゃんは、普段はとっても大人で物腰も柔らかく、優しく人の話を聞いてくれたり、必要以上に自分を出すこともなく、そっと隣にいてくれる感じ。

だ・け・ど、ちょっとでもえっちゃんの軸に触れたらヤケドに注意!
この人のコアは、熱いです!はっきりとした「イエス・ノー」を持っていて、一歩も譲らない。そしてこの人の「嫌!」が出てきたら、納得いくまで後ろには下がらない。

この強さと頑固さこそが、「個性で生きていく」誰かの背中を力強く押してくれる、えっちゃん流のサポートでもあります。

この写真からも、意志の強さがにじみ出てる♡
えっちゃんファミリーは、みなさま「自分」を持っていていつも賑やか♡

そしてもうひとつ、えっちゃんにしかない個性は、ザ・焦らし!
これは相手の感情を刺激したり、挑発したり、相手を焦らして波立たせるという、なんともツワモノな個性です(笑)
「そんな個性、嫌だ~」と思われるかもしれませんが、これめちゃくちゃ重要な個性なんです♡

現代は「感情表現をする」ことに対して、どこかまだマイナスなイメージが漂っている気がしませんか?
怒るのは良くない、とか、感情をぶつけ合うのはめんどくさい、とか。
そうやって大人になっていくにつれ、素直に感情を出せなくなってる人って、実際に多いと思います。

えっちゃんのこの個性は、誰かの感情を刺激して、本来自然に感じている感情を活性化させてくれるもの。(個性の学校では、感情表現は大歓迎です♡)
喜怒哀楽の感情を味わうことは、とっても自然なことなんです。なのでえっちゃんの個性によって、みんなが健康になっていく感じ(笑)


変態レベルで違和感をキャッチ!
宇宙データバンクから派遣されたオタクな蚊
ふっこ(三木富久子)

埼玉県在住、1児のママ。
愛称「ふっこ」。

最後は僭越ながら、自分の紹介をば。
私も外見の印象から割と、かっこいいとか頼り甲斐がある、などと言われることが多いのですが、中身はオタクです。何のオタクかと言うと、「人のことを知りたすぎて、ありえない細かい目で人を観察する」オタクです(笑)

それを続けていたら変態レベルにまで成長してしまい、後戻りができなくなりました(笑)

今、目の前にいるこの人は、この人が持っている唯一無二の個性のエネルギーを巡らせて生きているのか、どこかに濁りが生じてないか、それはどんな風にほどけばいいか、そんなことしか感じていません。

今年高校1年生になる一人息子。親離れをする気はさらさらない。
昨年からちょこちょこと農業体験。これも「人を知る」に繋がるから面白い。

子育ても、私にとっては人間観察であり、息子につきまといながら日々観察しています。
相手の人を知るためなら、ダンスだろうがモデルだろうが農業だろうが、なんでもやります。行動面では節操がないなと、いつも思います(笑)

人間観察にコミットして生きていて、その一番の実験台が自分です。なので自分にも興味津々で、日夜実験と検証の日々を送っています。
自分がどこに向かっているかはさっぱりわかりませんが、人がこの世に生まれてきて、どんな風に成長プロセスを体験し、どちらの方向に向かっているのかは、なぜかわかってたりするので不思議です(笑)

その流れの中にあって、これからの時代は「個性を知っているかどうか」が分かれ道になっていくような気がして、このたび「個性の学校」を開講するに至りました。


***


長くなりましたが、今回「個性の学校」を立ち上げてくれるメンバー紹介をさせていただきました。

5人との出会いは、私が今も運営しているオンラインサロン「ふく~る」でです。
長い人で5年以上のお付き合いがあり、ずっと彼女たちの個性を見つめてきました。

個性の学校をやるのに、私たちが自分の個性を知らなければ、お話にならないわけで、6人がそれぞれに体験・体感したものをもって、みなさまをお迎えできればと思っています。


今回の紹介を読んでいただいてもわかるように、一人一人に何か特別な「肩書や実績」がある訳ではありません。もちろん、それぞれのフィールドでみんな頑張ってはいるのですが。

「個性の学校」では、私は肩書や実績は必要ないと思っていて。

だって、個性は誰の中にもあるもので、そこに優劣など一切なく、誰もが対等だから。

6人みんな、一人の女性です。
そして「個性の学校」で出会えるであろうみなさんとも、一人の女性、一人の人間同士として、出会いたい。

「個性」は、特別なものではなく、秀でる必要もなく、ただただ、知っていくこと、愛していくこと、そして育んでいくこと。

それは誰にでもできることだということを、この6人で体現しながら、こちらで順次伝えて行きますね!


ふっこ



個性の学校は、
2024年秋の開校に向けて
ただいま準備中です。

詳細が決まり次第、ブログでご案内します。

個性の学校へのお問い合わせは
koseinogakko@gmail.com
にて、随時受け付けております。

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