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独立後初イベント「楠匠展」

皆さんお疲れ様です!🙋🏼‍♂️

記事を覗いていただきましてありがとうございます!🙇🏼‍♂️

今回は独立後初のイベントについて書いていきます!

見出し写真の私のおでこのテカリが気になると思いますがスルーしてください(笑)

ちなみに、この写真は展示会初日の終わった後に撮ったもので、
開催できた喜びと、初日が無事終わった安堵感と、メディア対応での疲労感と、いろいろな気疲れが混ざって何とも言えない顔してますね(笑)微妙顔テカリですね。


ごめんなさい、余談はこのへんで(笑)

イベント概要

はじめに、どのようなイベントだったのか説明します。

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■イベント名:「楠匠展(なんしょーてん)」

■主催:江頭孝晟(個人開催)

■内容:高校生の建築作品の展示会+コンペ

■展示作品:佐賀の工業高校生(建築科)のコンペ作品、模型、DIY作品

■期間:2021年 3月19日〜23日 5日間

■会場:「LIGHTHOUSE(ライトハウス)」佐賀市中央大通り(佐賀のメイン通り)に面するレンタルスペース 

会場の詳細について↓

めちゃくちゃ要約すると、

「高校生の建築作品の展示会を佐賀のメイン通りで個人開催しました。」

これですね。



きっかけ

この展示会を開催することとなったきっかけですが、

母校の佐賀工業(建築科)に挨拶に行った時に、コロナウイルスによってコンペの大会が中止になっている現状を聞き、

その後、佐賀工業はコロナ禍により誹謗中傷を受け、学生達は街を歩きにくい状態となっていました。

コロナウイルスという1つのものによって2方向からダメージを受け、元気をなくし、社会に対して不安を抱えた状態で社会へ飛び立とうとしている学生達の力になりたい、少しでも社会に希望を持って飛び立ってほしいと思いました。


また、私自身が現在の活動(佐賀のまちづくり)をしようと思ったきっかけの1つが学生の頃にやったコンペの大会だったこともあり、その機会が無くなったまま社会へ出るのは惜しいと思い企画しました。


知らない方のために...「コンペ」とは、
建築設計の大会のことで、建築基準法はもちろん、あらゆる指定条件をもとに、
設定された範囲内で設計し、住みやすさ、デザイン、図面の精度を含め総合的に競う大会のこと。



想い、展望

この展示会にかける思いや、展望ですが、大きく分けて3つありまして、

 この展示会をきっかけに高校生は社会に対して少しでも希望を持って、元気になって、より建築を好きになり社会へ飛び立っていってほしい。


 若い人達にあまり人気のない、泥臭い印象のある建築業界に少しでも興味を抱いてほしい。また、建築と言っても現場仕事だけではなくいろんなジャンルがある事や面白みに少しでも気づいてもらいたい。


 この展示会が佐賀の街を歩くきっかけとなり、街周辺の店舗などを知っていただき、少しでも地域活性や町おこし、まちづくりに貢献したい。


以上の3つで、高校生に向けて、建築業界に向けて、地域に向けて、想いを秘めていました。

展示会が終わった今だからこそ言える、この3つの想いが果たして叶ったのか、については次の記事で書きます!(もったいぶんなよってね 笑)



今回のまとめ

最初の余談が長かったので一旦今回の記事はこれでまとめます(笑)


コロナウイルスによるコンペの大会の中止がきっかけとなり開催した「高校生の建築作品の展示会”楠匠展”」

楠匠展には、高校生、建築業界、地域への想いを込めて開催した。


楠匠展を終えての感想や、どのくらい企画を練ったのか、何が大変だったのか、学んだことなどを次回書いていきます!✨



最後までお読みいただきありがとうございます!


ではまた!🙋🏼‍♂️

ありがとうございました!🙇🏼‍♂️🙇🏼‍♂️🙇🏼‍♂️

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