人間は無限の可能性がある。しかし、たった一つしか選べない
人には無限の可能性があり、同時に2つは選べません。
たった一つの人生という道を選び歩んでいきます。
人勢とは、自分にしか登れない山を生涯かけて登ることだと考えます。
その山を登るときの覚悟が大事だと思います。
山はたくさんありますが気楽に登れる山を選択するか、命懸けの山を選択するか。
楽を求めるよりも、苦の先にある喜びを求めて、
あえて命懸けの山を選択することが懸命ではないでしょうか。
宿命は変えられない、運命は自分で開くもの。
その使命感に熱く燃えて生きよう。
まさに今回、ぼくは”ベンチャー”という道を選びました。
ベストな選択をしたと思っています。
それと同時に一つの挑戦です。
「苦の先にある喜び」まさにその通りです。
決して楽な道ではありません。
現に脱落者もたくさん見てきました。
と言っても捉え方だと思っています。
仕事を始めて1年が経過しました。
一度も苦だとかんんじたことはありません。
仕事を楽しめているのは大前提として
今の環境は「成長環境」でしかありません。
”労働時間が長い”
これって世間一般的には”ブラック”なのかもしれません。
周りの知り合いからはよくブラックだねと言われることがあります。
しかし、ぼくにとっての”ブラック”は違います。
昨日も書かせていただきましたが、時間投資できない環境こそがブラックです。
”成長”を求めているぼくにとって練習は必要不可欠です。
努力したくてもできない。
そんな環境の方が苦しいですよね。
今の環境はたくさんの先輩方がぼくに時間投資してくださいますし、
結果を出せばそれだけ評価してくださいます。
内定者時代から立ち上げに携わらせていただいています。
こんな環境はなかなかないと思っています。
そのようなチャンスをくれた社長、事業部長、会社には感謝しかありません。
確かに、可能性は無限大です。
しかし、それを無限にするのか有限にするのかは自分次第です。
ぼく自身の行動で自らの選択を正解にしていきます。
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