死ぬ気でやれよ、死なないから
「死ぬ気でやれよ、死なないから」
久しぶりに恩師の言葉を思い出しました。
昨日のとある研修で感じたことです。
Q.「朝5時からロープレ、どう?」
A.「最高です」
度肝を抜かれました。
しかもこれを答えたのは同じ21卒の方。
しかも笑顔で答えていました。
入社して1ヶ月。
このままでは負ける。
そう強く感じました。
幸せなことに今僕は「時間投資ができる環境」にいます。
改めて、ベンチャー企業を選んでよかったなと。
ただ、まだまだその環境を活かすことができていなかったと感じました。
極端な話をすると、
「このまま死ねる」と思うまで本気でやれるかどうかだなと。
それはやりすぎだ。とか
洗脳されている。と思う方いるかもしれません。
しかし、僕らが目指しているのはあくまでも日本一。
周りと同じでは日本一にはなれません。
高校時代、
「日本一を目指すには、日本一の練習量」
とよく言われてきました。
まさにその通りだと思っていて、何年も先に先輩方は働いているのにその先輩方を超えるにはそれ以上の努力が必要です。
よく、
「生産性がない」
とか、
「効率が悪い」
など耳にすると思います。
全然OKです。
右も左も分からない新卒1年目が一番に求めるところはそこではないと思ってます。
そこは様々な経験をしてから考えればいい。
現役時代、僕が意識していたことは「量と質」です。
「量と質、どちらが大切だと思いますか?」
と、聞かれることがあります。
どっちも大切でどっちもやる。
と常に意識してやってきました。
死ぬ気でやるってそういうことだと思ってます。
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