見出し画像

コンプレックス克服計画④

コンプレックス克服計画③と連続公開となってしまいました
今月もカウンセリング受けてきました

今日は先月の続きで、母親によって植え付けられた恐怖心に対して掘り下げていきました

幼少期のお漏らしにひどく怒られたことがあって
そのことによって人から怒られることに強い恐怖心が根付いたトラウマを抱えてしまったということでした
そして人に怒られないように過ごしてきたため自分の意見も言えない、発言もできない、自分で考えて行動できない、まま成長してしまい人を信用できなくなったということでした
(自分の意見を言うと怒られるのではないかという恐怖から人の言うことしかできなくなってしまったから)

お漏らしは幼少期の成長段階で子供なら訪れることで怒って躾するようなことではなかったようで
叱るのではなく強く怒られていたためにトラウマになったということ

当時怒られていた自分はその失敗はいけないこと、駄目なことと認識してしまい
認知の歪みが生じたまま大人になっていました
実際、カウンセリングでその失敗が駄目なことではなかったと知らされて理解が追いつきませんでした

そして、人から怒られるような場面、他人が怒られている場面でさえ、今でも身体が強ばり、縮こまってしまうのは恐怖がフラッシュバックして身体が反応して緊張状態になっているからでした
そして人と話すことが怖くなり、会話が出来ず、人と関わることを避けるようになっている

今回のカウンセリングでわかったことは
結果的に幼少期の母親のしつけが間違っていたという話でした
そのことが今の自分には衝撃的で驚きを隠せませんでした

今回はここまでで次回は親の間違っていた躾の方法を責めること、当時の自分の味方になること、そうして認知の歪みを取り除いていく段階に進む予定です

それでは今日はここらへんで
次回は受けた感想をまた残します

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?