『歯医者さんで、歯間ブラシを購入しました』2024年8月2日、金曜日
せいひつです。
長時間、椅子に座ったり、寝ているときに寝返りをうたなかったりで、痛めた首が心配です。
わたしの父は頚椎ヘルニアなのですが、自分も痛めないよう、注意したいですね。
ケータイのティックトックを観ながら、一日を潰している母を見ると「本を読めばいいのに」と思います。
ただ、書籍を手に入れるためには、手間暇をかけて図書館で自分が好きな本を探したり、またお金をかけて買ったりしなければなりません。
それが、苦痛のようですね。
もともと、母は学生時代に、文学少女と呼ばれる(?)ほど、読書に耽溺していたそうですが、悲しいことに今、その面影はありません。
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本日は、新しい歯医者さんで初めての、歯石除去をしていただきました。
保険の都合で、上顎と下顎の両方をいっぺんには無理、だそうで、最初に上顎だけとっていただきました。
たいへんに丁寧な言葉遣いをされる、歯科助手のかたで、悪くいえば、逆にこちらが気を遣ってしまうほどの配慮でした。
理想なのでしょうが、完璧すぎると、窮屈を感じてしまいます……
ふいに、漱石の「智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい」という格言を思いだしました。
それだけ、新しい病院に、慣れていないのかもしれませんが。
歯科助手さんの勧めで、歯医者で販売している、歯間ブラシを購入しました。
今までは、フロスと電動歯ブラシだけを使って、歯を磨いていたのですが、歯間ブラシを使って磨いていただいたら、口内からたくさん血が出ました(ひえ〜)。
それは、歯にゴミが溜まっているせいで、ちょっとショックですが、フロスでは入り切れない空間があったようです。
歯間ブラシを使う、刷掃指導も受けましたが、鏡がどうしても必要なようで、「手鏡か? 洗面台の鏡か? どちらか?」と尋ねたりもしました。
歯科助手さんは、手鏡を使っていましたが、家では、洗面台の鏡のような、「固定された鏡」が合っているそうです。
特に待たされることもなく、上顎の歯石除去を終えて、来月の2日に、再び下顎の歯石除去の予約をとりました。
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最近は、スペースを開いて、ひとりごちながら、よく絵を描いております。
この間、描いたポポクロイス物語の主人公の、ピエトロくんとヒロインのナルシアちゃんのボールペン画が予想以上に、好評だったのが嬉しかったです。
せっかくなので、最後に貼っておきます。
ご読了ありがとうございました。