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個性學の話をしたい私がとった押しかけ行動

個性學と出会い、すっかり虜になった私

知れば知るほど面白い個性學の魅力


自分で個性判別ができるサイト
「MUSUBI」
使ったことはありますか?

日本個性學研究所が開発した
無料サイトです。

私は、このサイトを隅々まで読み漁り、
家族、親戚、友人の個性を調べまくり、メモメモメモ。
個性の特徴も書き出して、家族分の一覧をだしてみたり。
そうすると、それぞれの性格が際立って、
それぞれの立ち位置みたいなものがみえて、
ひとりニヤついておりました。
(つい、没頭しすぎて長時間座ったままだったせいで
ぎっくり腰になったとか。。。)

講座を全制覇


その後は、
開催されている個性學の講座を全部調べて、
価格と時間を比較検討。
当時、ちょうどキャンペーン中だった
エヴァンジェリストの佐々木志保さんの講座を全部うけて、
3,6,12,2分類まで網羅。
細分化された分類で個性をみると、納得ポイントがまた多くなって
ますますおもしろくなりました。

育児の味方!子素立てレポート


子素立てレポートと自己発見レポートも購入。
我が子のトリセツを手に入れて、心強かったです。

自己発見レポートは夫とお互いのを読みあって、
そんなとこあるよな、そうなんよ。と言い合う。

個性學を思い切り語り合う場

koseigakuサロン

そして、講座を全部受けたあとは、志保さん主催のkoseigakuサロンに
参加するようになりました。

このkoseigakuサロン、
オンラインでの開催は初の試みということで、
なんと、参加費無料だったんですよ!
これは、出るしかない。
(なんと皆勤賞だったという。。。厚かましくてすみません!)

サロンに参加して気付いたのは、
子どもを生んでから、
子どもにまつわる話しかしてなかったことでした。

子どもの成長に一喜一憂して、
あれがいいとか、これはよくないとか
情報を集めるのに必死で、
自分の思いや、やりたいこと、やりたくないこと
をじっくり考える時間はなかったなと。

学んだあと、個性學を語りたいーという思いがあふれていたので、
自分の体験を話すのも、人の体験を聞くのもただただ
楽しくて。

人に自分の体験を聞いてもらう<アウトプット>で、
状況を冷静に見つめる
相手(たいてい子どもか夫)の言い分に思い当たる
個性學の知識をもった方々からのフィードバックで
個性とはこういうことかを知る。

個性學は実践学と言われるのは、こういう時間を過ごすことで
知識をしみこますことなんだなと実感。

有料級のお話をたくさん聞かせていただきました。

koseigakuサロンで得た学び


・善悪をつける必要がない
・自分も相手も否定されない
・そのままでいていい
・自分の話が、人の役に立つ

「私はこう思います」というのは「城志向・独自型」の解説
になって、「そんな風に考えているんだね」って肯定される。

そこには何の知識もいらなくて、ただ自分が感じたことを
素直に言えばよかったので、難しいことはなかったです。

けど、案外と自分の感じたことを素直にそのまま言うのは
言葉が出てこなくて、自分への感度を上げていくようになりました。

子どもの考えてることがわかるようになりたい
と思って始めた個性學だけど、
私は何を考えていて、何をしたいと思うのか
を知りたいと思うようになっていました。

さて、今回はここまで。
独自型の探究心が暴走してましたね。
次回、自分のことを知ろうとする私に、訪れた転機!
自分に自信をもてなかった理由が明らかになります。

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