人生100年時代。年齢に縛られない生き方とは?
独立してプロデューサーを目指しているKoseiです。
僕はこんな人間です!
▶︎プロデュースとスポーツが大好き
▶︎人と人を繋ぎ、共に成長することを大切にしています
▶︎ポジティブなコミュニケーションで良好な人間関係を築きます
▶︎趣味はバスケットボール、選手情報の収集・分析も得意
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はじめに
今回はライフネット生命の創業者でもある出口治明さんの言葉が印象に残ったので、記事に残していければと思います。
2020年頃には語られていた内容のため、ご存知の人も多いとは思いますが、僕自身の今後の人生の考え方としても残していければと考えています。
現代は「人生100年時代」と言われ、長寿化が進む中で、老後の生活やキャリアに対する不安を抱える人が増えています。しかし、ライフネット生命の創業者である出口治明さんは、年齢にとらわれずに挑戦を続けることが重要だと提唱しています。
この記事では、出口治明さんが勧める「人・本・旅」の考え方を紹介し、人生を豊かにするためのヒントをお届けしていきたいです。
1. 年齢に縛られない生き方
出口治明さんは「年齢に縛られる必要はない」と強く語っています。
日本の「一括採用、終身雇用、年功序列、定年」といった労働慣行は、戦後の高度経済成長期に適していたものですが、現代の長寿社会には合っていません。
多くの国では定年制がなく、出口治明さんも「日本も定年制を廃止すべきだ」と主張しています。年齢に縛られず、働き続けることで健康を保ち、老後の経済的な不安を減らすことができるのです。
2. 「人・本・旅」で広がる世界
出口治明さんが提唱する「人・本・旅」の3つの要素は、人生を充実させるための重要なポイントです。
まず「人」。様々な人との出会いや交流は、新たな視点や価値観を広げる絶好の機会です。次に「本」。読書を通じて得られる知識は、自分の考え方を深め、世界を理解するための強力なツールです。そして「旅」。新しい場所を訪れ、異なる文化や経験から学ぶことで、人生に新しい刺激を与え、成長を続けることができます。
3. 好奇心と挑戦が人生を豊かにする
人生100年時代を楽しむためには、好奇心とチャレンジ精神を持ち続けることが大切です。
出口治明さんは「好きなことをもう一度勉強し直す」「自分が面白いと思うことに挑戦する」ことの重要性を強調しています。年齢を理由に自分の可能性にブレーキをかけるのではなく、むしろ年齢を重ねたからこそ得られる経験を活かして、新たな挑戦に取り組むべきです。
今からでも遅くはありません。自分自身の興味を追求し、人生に新しい一歩を踏み出しましょう。
まとめ
人生100年時代をどう生きるかは、僕たち一人ひとりの選択にかかっています。出口治明さんが提唱する「人・本・旅」の要素を取り入れることで、年齢に縛られず、常に学び、成長し続ける人生を楽しむことができます。
年齢を理由に諦めるのではなく、今この瞬間からでも新しい挑戦に取り組みましょう。それが、長く充実した人生を送るための秘訣です。
僕自身、携帯のアプリに「寿命時計」というのをダウンロードしました。「あなたの寿命はあと〇〇年〇〇日です。」と表示されます。その日数を確認する度に人生を後悔したくないという思いが強く込み上げてきます。
自分らしく生きる生き方を再度見直して、今後の成長に取り入れていきたいです。
今年の合言葉は「Keep Moving」。1ミリでも動き続けます!
”プロデューサー”におれはなる!!!