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やる気に左右されない!習慣を定着させるためのポイント

独立してプロデューサーを目指しているKoseiです。
僕はこんな人間です!
▶︎プロデュースとスポーツが大好き
▶︎人と人を繋ぎ、共に成長することを大切にしています
▶︎ポジティブなコミュニケーションで良好な人間関係を築きます
▶︎趣味はバスケットボール、選手情報の収集・分析も得意
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はじめに

新しいことを始める際、よく耳にする悩みが「やる気が出ない」というものです。特にビジネスや自己成長のために新しいルーティンを取り入れたいと考える人にとって、やる気が出ないことは大きな障害となります。

しかし、「やる気」に頼りすぎることは、実は習慣化の妨げになっているかもしれません。今回のブログでは、やる気に頼らずに新しいルーティンを始め、継続するための具体的な方法についてお伝えします。

新しいルーティンは「時間」で決める

やる気が出るのを待っていると、なかなか行動に移せないことが多いです。そこで、まず大切にしたいのは「時間」を基準に行動を始めることです。たとえば、「朝の7時に必ず10分間読書をする」と時間を固定することで、やる気がなくても行動に移せるようになります。このアプローチの良い点は、やる気がなくても、時間が来れば行動する習慣が身につくことです。

4、5分でスイッチが入る

実際に行動を始めると、約4~5分後に「やる気ホルモン」と呼ばれるドーパミンが分泌されます。このホルモンが活性化することで、気分が高まり、集中力も増してきます。つまり、やる気は行動の後に生まれることが多いのです。ですから、「まずは5分だけやってみる」といったマインドセットが重要です。短時間であっても、始めること自体がモチベーションの引き金になるのです。

継続のコツは「決まった時間に行う」

新しいルーティンを習慣化するためには、時間を決めることが大切です。例えば、毎朝起きてすぐに10分間の瞑想を行う、昼食後に必ず15分間の読書をするといったように、既に行っている日常の行動とセットでルーティンを取り入れると、自然に続けやすくなります。また、朝イチや午後イチのような時間帯を選ぶことで、他の作業に邪魔されずに取り組むことができます。

まとめ

新しいルーティンを取り入れる際には、やる気に頼らず、時間を基準にして行動を始めることが鍵です。

4、5分続けるだけで、自然とやる気が出て集中モードに入ることが多いため、まずは少しだけでも行動を始めることが重要です。そして、決まった時間に繰り返し行うことで、やがてそれが習慣となり、無意識に続けられるようになります。

やる気に頼らない、効率的なルーティン作りをぜひ実践してみてください。

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今年の合言葉は「Keep Moving」。1ミリでも動き続けます!
”プロデューサー”におれはなる!!!

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