三井住友トラスト不動産事件

2024年4月6日 不動産サイト「SUUMOネット」より物件問合せ

翌日 担当者(自称:元、積水ハウス正社員)とメール連絡

同年4月9日 担当者から◯千850万円と下限額の提示

同月25日 両親と物件内覧(親は実家から高速バスで、僕は反対方面の遠方から差入れを持って新幹線で向かった)。担当者、両親と僕、売主と三者で面会した。担当者とLINE交換。

同年5月4日 僕は担当者へ◯千650万円で購入したいと伝える。

同月6日 売主と話したという担当者から、「売主は買主とお会いして購入いただきたい。しかし、次の住み替えの計画に支障が大きく、お受けできないという結論でございます。」との返事。※「売主の次の住替え」という初耳の意味不明な理由に、この時は全く気づかずに、「指値は通らなかった」とだけ認識。

同月7日 担当者と僕のみ二者で面会。担当者は僕の物件購入理由などに同情を買う涙を見せる。別れた後、担当者は僕に「心動きました!一緒に頑張りましょう!!!」とLINEメール。

同月8日 僕の個人情報を担当者に提出。担当者から僕へ、「団信加入困難で、フラット35(保険なし)は大丈夫そう、◯千万円は可能と予測されます。」とLINEメール。続けて、販売購入価格は当初の通り◯千850万円で進んでいた。また、「僕以外にも2件の検討者がいるとの事で、もしWEBサイト価格以上で購入する買主が現れたら難しい(何が?)。」との事。僕は◯千700万円なら購入したいと担当者に伝え、担当者は「いつでも真っ直ぐぶつかってきてください!!」と僕に言いながら、売主に相談するとの事。

同月13日 僕は担当者へ、担当者から僕への書類が手元に届いた事を連絡。

同月23日 担当者から僕に、5/20に僕から担当者への書類が届いていたと連絡。担当者は僕から届いた書類を元に住宅ローン審査提出するとの事。

同年6月3日 「銀行から追加情報提出要求」と担当者から僕に連絡

同月5日 僕は追加資料提出

⭐︎同月14日 担当者から僕へ、◯千万円のフルローン融資報告と同時に、予定の◯千850万円ではなく◯千950万円と言ってきた。僕は担当者へ「詐欺みたい」と伝えると、担当者から初のLINE電話がかかってきたが、出ず。
担当者の理由は、「今回、〇〇タワーを売却した資金で次の物件(新築マンション)を購入する計画です。

売却までの間(この1か月)に、新築マンションの販売は進んでしまっております。

◯千850万円で売却後、購入予定であったお部屋が、今回他の購入者様で成談してしまいました。

移り先のお部屋の予算を上げざるを得なくなっている状況です。

売却が条件である売主様にとっても、苦渋の決断ではあるものの、やむを得ない状況です。」でした。

僕がここで初めて聞いた話は、
・「売主の次の物件」(サラッと一度LINEで見覚えさえもなかった程度のしてこなかった話)
・「この1ヶ月で売主が買う予定の新築マンションが進んで買えなくなった」
でした。

はい???でした。

関係ない売主の買い物のために僕が追加で100万円?

「のぼせやがったな」でした。

結局、涙まで見せた担当者に、舐められていました。詐欺まがいなことも、よくやっていたのでしょうね。。そう捉えざるを得ない結果でした。


きっと偶然であってほしいですが、丁度この数日後から僕の昔から使っていたFacebookアカウントに初めて、数千件のスパム友達申請と数百のメッセンジャーが連日届くようになりました。


全部、消せない証拠もある真実です。

親も巻き込んでしまった大きな機会損失、期待外れでした。

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