何に引っ掛かっているかなだけ
人間の行動は、意識または本能的に何かしらの希望にフックしているからこそ起こっているように感じる。
良くも悪くも、人は価値観というものを何かに引っ掛けて過ごしているだけのかなりデリケートな細胞で、緩やかに酸化していく。
人生は、ただそれだけの事。
例えがあり過ぎて、何から言えばいいのか…
行動の裏側には、必ず根底にはピンキリの希望がある。
突き詰めると、生命維持・存続の“本能”となってしまう。
言語支配も必要だけど、希望を見失った時も、人は動けなくなる。その逆も。
“価値観”
誰もが自分に都合良く、定義するしかない。僕は、タンパク質でしかないと考えている。どんなタンパク質にするか、なっちゃうか、それだけの事に思う。なるべく綺麗なものが良い。ただそれだけではつまらんから、ついそれなりのロマンと刺激を求めてしまう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?