今日のひとりごはん case.17「メーカーズマークと鴨肉」
2025年1月2日、木曜日、晴れ
つれあいは朝に寝たので今日の昼間も一人。これは昨日と同じだ。昨日まではちょっとナーバスな気持ちでいたのだけど、なんか開き直った。よく考える時間があって、最初からボクは間違っていたことに気づいたのだった。何があってもそれはボクのせいじゃないし、ボクが心を病むことはない、そんな簡単なことにやっと気づいた。
なので、もうお正月は自分に投資、というか欲しいもの買いまくりだよ。夜、ずっと決まったパジャマを持っていなかったけど、ジェラートピケのモコモコ注文したし、Switchで五等分の花嫁のゲームが半額だったので注文してダウンロードしてるし、家で一人お酒も飲んだよ。
ということで、今日のお昼はひとりごはん。このシリーズなんか久々だなぁ。
バーボンのメーカーズマークをハイボールで2杯。ひとり冷蔵庫でかわいそうだったボトルも終わりが見えてきた気がする。つまみは鴨肉と、チキン。いずれも昨日の残りだ。お雑煮はもういいかな。ボクは子供の頃からお餅が苦手だった。大人になってから食べられるようになったけど、人よりはきっと年間消費量は少ない。
お酒は10分くらいでクイっと飲み終わる。最後にウイルキンソンだけで1杯飲み、酔わないようにしておく。自重、自重。
ちょっと足りないので醤油味のせんべいを食べる。これ好き。食事代わりによく食べるよ。
久々にSwitchを触り、ゲームをダウンロードする。うんいいね!
でも今日午前、主にやっていたのは読書。12月に買ってあった本を読んでいる。既に予告したけど、新しいシリーズ「読書日記」をスタートさせるのだけど、その第1回になる本、雪舟えまさんの「地球の恋人たちの朝食」を夢中で読んでいる。
この本は連作の日記風の詩でできているのだけど、とにかくすごい。あっという間に異次元に飛ばされる。文のセンスがとっても自分にない感じで、ほんとうにすごい。語彙がなくてすまん。とにかくいい。ボクにとってはだけど、ぜひ一度手に取ってみて欲しいな。
箱根駅伝、毎年見るのがなくてずっとみていたけど、今年はその呪縛を振り解いて本を読んだり、一人飲んだり、ゲームをダウンロードしたり、とにかく自由だ。
そう、何も縛られることはないんだよ。
もともとボクたちは自由なんだ。
肩に重い荷物があろうとなかろうと、ボクたちは自由だ。
あとは君が、、、、、
どう捉えて、どう行動するか、それだけだ。
ボクはもう後悔しないように(もともとしない方だけど)、振り切って生きるよ。
君も、手近なとこから、自分らしく生きてみたらどうかな。
知らんけど。
じゃあ、またね、
夜にまた更新します
バイバーイ