ゆうぐれは、ただのしゅふ42 「トマトとアボカドのサラダ」
夕暮れは、ただの主夫
2024年4月14日、日曜日、晴れ。
日曜日。朝、起きた時から約束していた新シリーズのエッセイ、好きなものは好きと言おう 第1回 尾崎豊、を書いたら、なんか眠くなってしまい、大谷の試合を見ながらうとうとしてしまう。午後になって、女子バスのWリーグプレーオフ第2戦を見ながら、今年のENEOSはここまで来れなかったな、とちょっと悲しいけど実力均衡の試合自体は満足。ってゆうか宮澤も林も元ENEOSというのが、なんかつらい。夕方前にはつれあいとちょっと桜を見に歩く。散り始めに差し掛かっていて、綺麗に見える休日は今日が最後かなと思う。
日曜日なのにどこにも(近くのスーパー以外)いかないのか、そうなんだよね。そう、インドア派にも程があるよね。それは素直に反省。
さて、今夜の夕食は昨日買ってあったアボカドを使ってみる。
その1
アボカドのサラダをつくる。アボカドを捌くのは初めてではないので、どうすればいいか知っている。最初に中の硬くて大きな球体のタネに当たるまで、中央に包丁を入れて上下半分に切り離す。
あとは皮を剥いて、食べやすい大きさに切ればいい。
アボカドをと合わせるのはトマト。1個をこれも適当な大きさに切り、アボカドと合わせる。今日の味付けは、市販の調味料でアボカドとトマトのサラダ用のものを使い、これとオリーブオイルを混ぜて、ドレッシングとする。できあがりはこちら。森のバターと呼ばれるだけあって、濃厚。ビタミンが豊富らしい。
その2
野菜のスープを作る。といっても冷蔵庫にあるものをコンソメで煮ただけ。余っていたもやし、じゃがいものインカのめざめを賽の目切りに、そしてこれも余っていた玉ねぎ1/2を薄切りにして鍋で茹でる。そこに冷凍のブロッコリ入りのミックスベジタブル(コーン、にんじん、グリーンピース)を適量入れ、これも冷凍庫で眠っていた冷凍餃子を投入。コンソメ2個と鶏ガラスープの素、塩で味を調整。これもたいした手間ではない。できあがり。いつも作った後に思い出すのだけど、ボクはあまりこれが好きじゃない。じゃあなぜ作るんだよ!
その3
メインは単純に仙台牛カルビを焼く。焼くだけ焼いて、お好みで焼肉のタレか、塩、かわさびをつけて食べる。ご飯も炊けたよ。
おいしいけど、ボクには脂が過ぎる。途中で辛くなってきた。もうボクには赤身で脂が少ないものが合っている。でもつれあいはタレさえつけずに食べ切った。つ、強い。時々、つれいあは不思議だ。まだまだ人ってわからないね。
早めに夕食を終え、お風呂に入り火曜日の月報検討会のプレゼンにこっそり載せる2つのエッセイのうち、お酒篇を書きあげる。なんか気がつくといつもなんかしら書いてるな、作家にでもなる気かな。いやいや、そんなことはない。ひまつぶしです。
以上、日曜日の夕食について、15日月曜日の早朝に書いてます。これをアップして朝食をとり、また1週間が始まる。今週は火曜に月報検討会、そして金曜はワカちゃんと大学に出張だ。少しハード。今週は少なくても週末まで飲まずに頑張ろう。
じゃあね、今日も一日、やってやるさ。
これを読んでくれたあなた、今日がいい日になるように遠くから祈ってます。
またね、bye-bee
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