ゆうぐれは、ただのしゅふ76「マカロニグラタン」
夕暮れは、ただの主夫
2024年9月2日、月曜日、晴れのちくもり
朝はお弁当+近況報告エッセイ「おはよー、あさはただのしゅふ その28」を書いて投稿していたら本当に遅くなってしまい、会社の始まる15分前まで迫ってしまった。会社まで車で10分。どう考えても駐車場から研究所まで走るしかない。汗だくで走って、ギリ間に合った。。。Just 8:30。
いかん、いかん、こんなにギリギリでは。とにかく朝から汗だくはイヤ。
なぜ遅くなるのか考えると、朝はたいがい4から5時台に起きるので遅いわけじゃない。お弁当作りもたいがい7時20分くらいまでには終わっている。問題は朝のエッセイを書いて投稿している時間だ。これのせいで毎日ギリギリになっている。じゃあ、朝のエッセイは辞めれば、というけど、やっぱりリアルタイムに書いてこそ心情を表現できると思うんだ。ので、できれば朝のエッセイは朝に書きたい派、
じゃあどうすればいいのか。もっと短く書けばいい。なんだ簡単じゃないか。
ここ数日の朝のエッセイを見ると、前日の出来事や夕食の話から書き始めていることが多い。だからお弁当の話までたどり着くのに時間がかかるんだ。前日の話は以前は「ゆうぐれは、ただのしゅふ」に書いていた。ただ最近は朝のエッセイを書くようになり、平日に1日2報を書くのがしんどくなってきたので、必然的に朝のエッセイが前日からの話になって長くなっている。夜のエッセイが少なくなってきた理由は仕事で疲れてしんどくなってきただけが原因ではない、とボクは思っている。一つの原因として、夜、お酒を飲まなくなったせいだと思う。お酒を飲んでいた頃は、そのことについて夜にエッセイを書くことが多かった。いまは休酒中なので書くことが少なくなってきたのかな、と思っている。
でも、朝に余裕がないのはそろそろ止めたい。家で余裕がないと会社でも余裕がなくなる気がするからだ。
ということで、久しぶりに「ゆうぐれは、ただのしゅふ」シリーズを今書いている。時間は22:40になる。ちなみに朝のお弁当は、しっかりつれあいに食べてもらった。味見できないエビマヨが心配だったが、案の定、ビミョーだったそうだ。やっぱり自分の舌で確認できないものは作ってはいけないのだ。
今夜の夕食はマカロニグラタンだ。仕事を終えて帰り、つれあいにいくつか候補を示したうち、彼女が選んだのがマカロニグラタンだった。もう作り慣れているので、リクエストを聞いたとたん、玉ねぎを薄切りをして鶏もも肉と炒め始める。火が通って玉ねぎがしんなりしたら、ハウスのグラタンの素を入れて、付いていたマカロニも入れ水と牛乳で煮込む。この付いているマカロニは説明書にあるような時間ではとても硬くてダメなので、3分くらい長く煮込む。並行してメークイン3個を小さめに切り、5分別茹でし、それをソースに入れて煮込む。味見をして問題がないので、耐熱皿を4皿出し、バターを底に塗り、できたソースと具を4等分して入れる。上からとろけるチーズをかぶせ、さらに粉チーズを振る。とりあえず、2皿をオーブントースターで8分焼いてできあがり。あつあつがおいしい。自分でもてきぱき動いていたと思う。おかげで短時間であまり待たせることもなくできた。
ボクもつれあいも用意した2皿ずつを完食、作ったものが残らず消える、って気持ちいいいね。おいしかった。締めはアイスコーヒーと甘いフィナンシェで気持ちを落ちつかせる。
そこからQさま!を見て過ごす。我が県の偉人はシルエットでもうすぐにわかった。まぁ、そうだろうね、野口さん。小学生の頃遠足で、会津?、いや猪苗代か、生家か記念館に行ったことがある。野口さんで覚えているのは、幼少期に手に酷い火傷を負ったけど、負けることなく努力したということかな。
いつの間にかうとうとして、気がついたらもう最後で、カズレーザーが優勝していた。本当、勉強してるのね。芸能人って大変だなと思う。好きこそものの上手なれ、なのかしらん。
お風呂に入って、もう23時か。そろそろ眠くなる時間帯。このエッセイもとりあえずは終わろうかな。
短信を一つ。
体重は乱高下が続いている。どちらかと言えばリバウンド傾向で多分みんなはその方が安心するのではないだろうか。(みんなって誰?)でもボクはあと2キロは減ってもいいかなと思うので、食事をセーブしたいけど、ままならない。しばらくはこの基調は続きそうだ。
じゃあ、全世界の人に告ぐ。
バグに食べられないようにきをつけて。
おやすみなさい。