ゆうぐれは、ただのしゅふ38 「青唐辛子と生トマトのペペロンチーノ」
夕暮れは、ただの主夫
2024年4月8日、月曜日、雨
今日は午後からdiscussionがあったので、土曜に休日出勤してまとめたデータを、朝からブラッシュアップさせる。具体的にはプレゼンの各データの間を言葉で動線を繋ぎ、目的とか過去の結果を追加、In conclusionもきちんと言葉で書く。で、14時ギリギリに完成、1時間ほどdiscussionした。この結果から来週金曜の出張でやるべき方法を確定させた。前処理に時間がかかりそうなので早めに動かなきゃ。でもとりあえず、今日のところは終わった。
今日の夕食は、昨日作らなかった豚肉のピカタを中心に考え、それじゃなければパスタかな、と思い帰りのスーパーに寄る。
その1
スーパーでうっかりお刺身のところに近寄ってしまい、考えていなかったハマチのお刺身を買ってしまう。これはイレギュラーな食材で、家で作るどんなメニューにも合わない。だから単独で食べることになるけど、たいがいこういう時は余らせてしまう。ハマチは寿司ネタだったらマグロの次に好きなんだけど、寿司ネタとお刺身は微妙に違う。でも買ってしまったからには今日中に食べないとしょうがない。
その2
で、家に帰ると、つれあいに今日昼間食べておいてと言っておいたご飯が残ってる。わかってる、パンを食べたのでご飯は食べなかった、そうでしょう。いつものことです。ということで、残りご飯でチャーハンをちゃちゃっと作り、つれあいに食べてもらう。材料はベーコン、ねぎ、卵1個、塩胡椒、鶏ガラスープの素、ご飯1杯分。パラパラになるまで炒める。
その3
つれあいは、結局、チャーハンとはまちを1切れ、そして昨日残した油淋鶏を食べて、デザートに今日買った抹茶ぜんざいみたいなものを食べて終了。なのでピカタはまたまた延期。ボクははまちだけでは終われないので、とりあえずクラッカーにリコッタチーズを載せて食べる。お酒を飲まずにこれをやるのは珍しい。
その4
で、、メインは結局パスタにする。豚肉のピカタだとどうしてもご飯を炊くことになり、今日のつれあいからすればまた余らせてしまうのが目に見えているので、パスタに変更。冷蔵庫で眠っている青唐辛子を使いたかったので、ペペロンチーノを作ることにする。今日のペペロンチーノは、にんにく2片をスライスしオリーブオイルで炒め、青唐辛子をぶつ切りにしてタネもそのまま一緒に炒める。
同時に寸胴鍋でお湯を沸かし、沸いたら塩を入れて、ディチェコのNo.11を9分間茹でる。1.6mmの麺だ。アルデンテに茹で上がったら、お湯を切る。その少し前にトマト中サイズ1個を細かく切っておく。パスタをニンニクと青唐辛子のフライパンに入れてよく混ぜながら少し加熱。そこにぶつ切りに切ったトマトを入れて火を止めて絡める。塩で味を整え、できあがり。器に盛ったらパセリを振りかける
つれあいが言うには、「洗練された料理が出てきた」そんなことないよ、普通だよ。えっへん。お味は青唐辛子の辛さをトマトでいい感じに中和して、おいしい。
えっへん。
食べたので散歩に行こうかなと思ったら、あいにくの雨。で、これを書いています。まだ21時過ぎ、お風呂に入ってゆっくり休もう。みんなの投稿でも見ながらね。
というわけで、きょうはここでおしまい。余力があったら次のエッセイの下書きを書いておきます。つぎは・・・久々にリアルタイムなエッセイ シリーズを投稿しようかなと考えてます。月報のエッセイでは触れられない、禁断の・・・の話でも書いてみます。
じゃあね。
ご縁があったら、またあいましょう。
(中学時代に読んだ新井素子「絶句・・・」の影響です)
またね。
お元気で。