ゆうぐれは、ただのしゅふ57「天ぷらを揚げたよ」
夕暮れは、ただの主夫
2024年5月9日、木曜日、曇りのちはれ
今日は朝から寒かった。でも負けずに薄手のインナーに薄手の黒のジャケットだけを合わせて平気なフリをして会社に行く。平気だもんねー。
午前のプレゼンは議論が噴出したし、やれやれ、余計なことを言って・・・とちょっと恨めしく思ったこともあったけど、まあ、みんなが納得するのはあり得ない。直接分析していない人には、理論しかないのだから、いくら言っても分かり合えない。ま、いいさ、やればいいんでしょっ!、や・れ・ば !!
さて、今日の夕食は帰る間際まで何にしたらいいか決まらなかったけど、なんとなく天ぷらかな?と思いつつスーパーに寄る。さつまいもと冷凍エビと鶏もも肉を買う。ついでにお米がなくなってきたので青森のお米、青天の霹靂5kgと、香るエール350ml缶×6本セット、冷凍枝豆を買っておく。
その1
さつまいもと、新じゃがいもを揚げる。適当な大きさの輪切りに切り、冷水に冷えた生卵を割り、よく混ぜて泡を除き、小麦粉を入れて軽く混ぜた液に漬けて、170℃に熱した油で揚げる。
その2
冷凍エビを流水で解凍し、殻を剥き、背中に包丁を入れて背腸を抜く。今日はたっぷり背腸が入っているタイプのエビだった。慣れればなんてことはないけど、やっぱりちょっとグロい。でもこれは絶対やらなきゃダメなヤツ。頑張って抜く。で、水洗いし、お酒につけて臭みをとり、また水洗いし、キッチンタオルで水分を取る。そして液につけて揚げる。
その3
鶏もも肉を液につけて揚げる。鶏天だ。
で、できあがり。
全体図はこちら
いまからビールと一緒にいただきまーす。ご飯も炊いたよ。
じゃあねー
bye-bye