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好きなものを、好きと言おう 第5.8回またまたおまけ、外国人アーティスト&クラシック音楽
予定より早く晴れ間が広がったので、1日早く洗濯を始められた三連休の中日の午後、皆さんいかがお過ごしですか?
洗濯物を爽快に干したので、好きなものを好きと言おうエッセイシリーズで、なんかまた音楽篇のオマケを描くことにした。前回の55回、最初のおまけでは、個別に特集は組まないけど、そこそこ好きなアーティストについてそれぞれ1曲だけ書いた。で、音楽篇おまけの2回目は外国人アーティストと、クラシック音楽について少しだけ書きたい。最初に断っておくけど、ほぼほぼ外国人アーティストについては知識がないので、専門筋の人は読まないでもらって結構です。怒り出しちゃうからね、きっと。
外国人アーティスト
ボクは基本的に聞くのは日本人が多い。自分で買うのはほぼほぼ日本人だ。別に外国人アーティストが嫌いではないけど、言語が理解できないので、音がいくらかっこよくても自分で買うまでには至らない。やっぱり良くも悪くもボクは日本人で日本の音楽が好きなのだろう。それでも長く生きていると自分でCDを買うことが稀にある。自分で買ったCDは日本人に比べてほんの僅かだ。興味が湧いたので何があるのか挙げてみた。
括弧内の数字はアルバムの出た年とは限らない。単にPCに入れた年かもしれないので注意。怒ってはいけませんよ。そして買ったものだけだ。もらったものと借りてダビングしものは含まない。だからここにはビートルズの赤盤・青盤も含まないし、最近友人からいただいた「revolver」も含まないし、友人に作ってもらったMixのCDも含まない。あくまで買ったものだけを挙げる。ビートルズについては、また別に書くことがあるだろう。
Carly Rae Jepsen「Kiss」(2012)
The Carpenters 「Singles」(1969-1981)
Julia Fordham「Julia Fordham」(1988)
Mariah Carey「THE EMANCIPATION OF MIMI」(2005)
Mariah Carey「1s」(1998)
Olivia Newton-John「The Definitive Collection ~ベスト・オブ・オリビア・ニュートン・ジョン」
Taylor Swift「Red」(2012)
Taylor Swift「1989」(2014)
Vanessa Paradis「Vanessa Paradis」(1992)
Wham!「The Best Remixes」(1989)
ABBA「S.O.S.~ベスト・オブ・アバ」(2001)
Queen「Bohemian Rhapsody: The Original Soundtrack」(2018)
わずか12枚しかない。
それでも自分で買っただけあって、そこそこ聴いた気がする。最初に買ったのはヴァネッサ・パラディだった気がする。そのころフランス映画に少しハマっていた時期があって、それで買ったと思う。なつかしい。この中で1枚だけ好きなアルバムを挙げるとしたら、難しいけどABBAだろうか。カーペンターズも好きだけど。
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もう分かる通り、ボクの外国人アーティストは古すぎる知識しかないし、最新の人も以前友人に作ってもらったMixリストの人が精一杯だ。でもそれでいい。今のキャパからすればそれ以上は入らない。
クラシック音楽
クラシックは中学生の頃、一人部屋にレコードプレイヤがあり、どこかからかもらってきたクラシック全集の一部があったので、思春期の前半はクラシックだけを聴いていた。(家ではテレビを観れるのが21時までだったしね)大人になってからはクラシックを聴きにホールに出掛けたことも何回かある。でもやっぱりその専門筋の人から見れば、なってない、のだろう。でもかんけーない。なぜなら、これはボクの好きなものを好きと言おう、なのだから。ちなみに楽器は何も奏でられない。ピアノ、覚えたかったな・・・
ボクがクラシックを一番好きだったのはおそらく高校生の頃だろう。今では恥ずかしいけど、朝夕1時間ずつの電車の中でクラシック音楽の旋律をずっと歌っていたのだから。(怖いよね)だからクラシック音楽のアルバムは、それなりに買ったし、ここに全部挙げることはできない。だからベスト3だけをここに記したい、
第3位 ドヴォルザーク「交響曲 第9番 新世界より」
第2位 ベートーベン 「ピアノソナタ23版 熱情」
第1位 グリーグ「ピアノ協奏曲 イ短調 作品16」
ベタだけど、これらはみんな中学生の頃から大好きなものだ。不変である。なぜと言われても好きなものは好きなのだ。他にもたくさんあるけど、いや、ないかもしれないけど、これらを挙げる。
短いし、他の好きなものを好きと言おうシリーズの熱量が感じられないかもしれないけど、間違いなくボクの構成成分の一部だ。また傾倒する日が来るかもしれない。その日まで、静かに自分の中でメロディを奏でておこう。
じゃあ、またね
チャオチャオ!