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【文章の種類】

【コンテンツ作成のための文章の種類】


こんにちは。

この記事を読んでいただきありがとうございます。


2023年は

ネット上で自分のコンテンツを作りたい


と思い


  • 文章を書く

  • 言語化

  • ライティング


など

『ネットで文章を書くこと』と向き合ってきました。


今回はネット上でコンテンツを作るための


文章の種類と

コンテンツ作成のための
文章の上達するある方法を


紹介していきます。





コンテンツ作成のための


文章の種類は3種類です。




1つ目は興味を持ってもらう文章

2つ目は教育のための文章

3つ目は販売・セールスのための文章です。


この3つは、

セールスライティングを書くときに

3つの種類に分けられるということです。



セールスライティングを勉強していたら


知っておきたい法則で


『3つのNOT』

というものがあります。



3つのNOTというのは、

自分が書いた文章でも




読み手側の立場では、



書かれている文章を
読まないし(NOT READ)

書かれている内容は
信じないし(NOT BELIVE)


文章を読んで、書いてある内容を信じたとしても
なにか行動は起こさない(NOT ACTION)


と言われています。


この3つのNOTを超えられるような
コンテンツを書く事ができたら、

書き手側も、読み手側にとっても
良い事だと思いますね。

読み手側にとっては、
何が良い事かというと

せっかく時間をかけて読んで、

文章の内容も信じたなら

小さなアクションでもいいので

動けば

現実が変わるので

良い事じゃないですか。


書き手側も
文章というものを1つのものと捉えるのではなく、

文章の種類は3種類に


分解して考えて

書いてみます。

そうする事で


読み手側の
3つのNOTに対応した文章を書くことが可能!

というように考えました。



読まない

だから
興味を持ってもらう文章


信じない

だから
教育のための文章


行動しない

だから
販売、セールスだけに限らず
行動を促すような文章



文章を書くときは


目的意識を持って書く事も


大事だなあと

学びました。



プロが上手な文章を書くためにやっている”ある方法”


セールスライターという
上手な文章を書くプロフェッショナルが

あんなに上手な文章を書くためになにをやってきたのか



気になって気になってしょうがなかったので、

色々と調べてみました。


何人か動画を見たり、
ブログを読んでみたり、

有料教材を買ってみて

調べたところ


成功しているプロは必ず

『写経』をしているんだ!

と私は確信しました。



写経というと、

「仏教の経典を書き写さなきゃいけないのか!」
「遠回りじゃない?」

と思ってしまいましたが、


「書き写す」
「上手い文章をどうやって真似て書いてみるか」

という行為を

イメージしやすく、わかりやすい名詞で表すと


『写経』


という単語が


ピッタリの表現

なんだと思います。


なので、
自分が参考にしたいと思った文章を
書き写すことを

写経だと思ってください。



私は

まずは、
がむしゃらに

参考にしたい文章を
頭から書き写してみましたが、

超長文なので

まあまあ
挫折しました。



なので

プロ直伝の

意味のある写経の仕方を紹介します。


①まずは参考にする文章を

読みながら、音読する。

(いきなり書き写さない!)


②文章の構成や、それぞれの要素を

(なんでこの文章を、このタイミングで、この位置で書くのか?など)

自分なりに考えて

解釈していく。


③写経する。
文章を書き写していく。


この3段階で

がむしゃらに
書き写していくよりも

頭にきちんと入ってきて


”意味のある写経”を
することができます!!!


ただ文章を読む

だけじゃなくて

体を動かして

体で覚えていくことが

大事なんだなあと思いました。


ただこの写経の注意点としては、

文章の構成や要素そのものが

わかっていないと
そこでつまづいてしまいます。


文章の構成や要素についても

また紹介させていただきます!




最後に


今回は、

コンテンツ作成のため3種類の文章として

興味を持ってもらう文章
教育のための文章
販売・セールスのための文章が
あるということ。

文章の上達方法として写経がオススメ!
ということを

紹介させていただきました。


最後まで読んでいただきありがとうございます。








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