さかな

自分を見つめ直すために書き綴る。 30代のオタク女子。

さかな

自分を見つめ直すために書き綴る。 30代のオタク女子。

最近の記事

背が高いことは悪いことではない

見つめ直し:コンプレックス、高身長 「身長いくつ?え、背が高くて羨ましい!」…私は20代の頃まで自分のコンプレックスを褒められる度、どこか納得のいかない気持ちでお礼を返していました。それがお世辞ではなく本心で言われてるにしてもストレートに嬉しいと思えなかったんですよね。 自分のコンプレックスは他人から見ればそうでもないという事象があるにしろ、私にとって「背が高いこと」は子供の頃からのコンプレックスでした。 私の身長は現在170センチ近くあります。牛乳なんて全く好きではなく

    • "女だから"メイクしているわけじゃあない

      見つめ直し:メイク、化粧 メイクって女にとっては暗黙の了解で「社会人になったらすべきものであり、それがマナー」という扱いになっていますよね。私は大学生の頃はメイクを殆どせずにスッピンで学校に通っていました。何せ低血圧で朝は眠すぎるから家を出発するギリギリまで寝ていたい人間だったので、しなくていいものは出来る限りしないという生活を送っていました。 そんな生活にピリオドを打つことになったのはやはり就職活動が始まってから。一足先にメイクに興味を持っていた友人にあれこれ教わりながら

      • 夢女子であることがやめられねえ

        見つめ直し:夢女子、夢小説 私は女オタクなわけですが、どういうジャンルのオタクかと言うとタイトルの通り「夢女子」となります。皆様も夢小説やドリーム小説というものは薄ら聞いたことがあるのではないでしょうか?女オタクならば、腐女子一辺倒だったよ!という方でない限り、高確率で通ったことのある道なんじゃないかと思います。 夢小説とは? 下記にて引用します。 所謂、二次元のキャラクター×自分(意味不明かもしれませんが、”自分“の定義がかなり複雑であることは初めに明記しておきます

        • 自分を見つめ直すということ

          初めまして、こざかなと申します。 このnoteは自分を「見つめ直す」名目で作成したものです。 個人的な話ですが、私は30代にもなって未だに自分がどういう人間であるかを他人に伝えることが下手すぎる所謂“コミュ障“な人間です。もちろんオタクだし、加えて受身的なところがヤバすぎる。 だからこそ、自分はどういう人間なのかを改めて見つめ直したいと思いました。それは例えば自分の好きなものや印象的な出来事を一つ一つ文章に纏めることで新しく見えるものや気付きがあるかもしれない。時にそれは