コウ
本日、お隣の佐賀県へ。 市内の短期大学さまにご挨拶、県立図書館の郷土資料室にてリサーチののち、おひるごはんをご一緒させていただいたのは、熊本時代にお世話になった清原博子さん。6年ぶりにお会いして近況報告をうかがいました。 清原さんってどんな方？ 熊本県熊本市出身。大学卒業後、地元放送局や代理店に籍を置き、MC、プランナー、ディレクターとして幅広く活動。結婚後はご主人の仕事のサポートをしながら、高木瀬幼稚園読み聞かせサークル「3びきのくま」、佐賀市立神野小学校読み聞かせサー
今回は、福岡でテレビやラジオ、各種司会、講師業などマルチに幅広く活躍されているフリーアナウンサーの高橋早紀さんにおはなしをうかがいました。 高橋早紀さんってどんな方？ 静岡県三島市生まれ。小学生の時に担任の先生に音読を褒められたことをきっかけにアナウンサーを志し、アナウンサーの道へ。現在はRKBテレビ・ラジオでレギュラー番組を担当、各種司会や講師業など「しゃべりのプロ」として幅広く活躍。2児の母、ママフォトグラファー、防災士としても活動の幅を拡げておられ、絵本に対する活動
久しぶりの記事更新です。 本日は、先月独立されたばかり！ プレインスタイル代表の山口あす香さんにおはなしをうかがいました。 山口さんとは数ヶ月前にリモートでお会いして以来！この間、独立を果たされ、プロフィール写真も素敵に一新！（Facebookのプロフ写真をごらんください） きょうも待ち合わせの古民家カフェに持ち前のやさしい雰囲気で迎えてくださいました。 山口さんってどんな方？ 山口さんは大学卒業後、就職、結婚退職。 離婚を経て再度就職、働きかたもパート、契約社員、
【絵本専門士活動報告】 備忘録まで、 ブログからの転載。 ”夏図書をプロデュース！【絵本専門士活動報告】”|https://ameblo.jp/koueue/entry-12619506754.html
▶教えて！noteの魅力！ さて、ひさしぶりのnote更新。 「この人に会いたい」は、noteの先輩・ふむふむさんへインタビューしてまいりました。 ▶ふむふむさんとは？ 自己紹介｜ふむふむ @pxZcNBVrWVa3G6E #note #イベントレポ https://note.com/fumfumfum/n/n149f2fb5f5fe とても物腰がやわらかく、おだやかで癒し系のふむふむさん。 紙が捨てられないの、わたしも一緒です！！ とてもシンパシーをかんじます
感性のやわらかいうちに知り合い、切磋琢磨しあった旧い友人、というのは、おとなになってからの友人とはまた違うよさがあります。 本日は大学時代の学友、ヨシハラヨウコさんにおはなしをうかがいました。 ヨシハラさんは大学卒業後、さまざまな職場、土地、立場でその時その時にベストの働きかたを選んでこられました。現在は「ハケンの品格」の大前春子を地で行くようなスーパーウーマンです。 多様な職場、土地、立場でヨシハラさんが働いてきて感じることとは？ ・働ける場所があること、お金をいただ
さて、今回から(勝手に)新シリーズスタート！ 気になるあの棚この棚についてインタビューしてまいります！ 本日の棚チェックは中央区大楠にある 「コトリノ・古書店」さん！ 4年前にオープン、今年の10月で5周年を迎えられるそうです。 水・木・金 12時〜18時の営業時間。 やっと行けました！ 古書のみならず、新刊本もたくさん揃うラインナップ。いやー、この棚好きだわー。 棚について店主の首藤さんと熱く語るわたし。 特筆すべきは店名にもなっている鳥の本の充実っぷり！反対側の
本日はnoteで繋がったご縁！ はじめまして！で「パンのマグ」代表 丸山公千さんにおはなしをうかがいました。 noteをはじめてみたものの、 まぁつれづれなるままに書いているかんじ。 そんななか、身内や友達以外から反響があったら、 とてもうれしいし、どんな方なのか気になる。 わたしの記事にはじめてスキをつけてくださった 糟屋郡粕屋町の『パンのマグ』さん。 お店のコンセプトは「“マグ”カップに収まるくらいの幸せご用意しています」。 なんともすてき。 折しも本日は福岡市周辺
本日午後は六本松へ。 この夏、絶賛オープン準備中！ 話題のセレクト本屋『本と羊』 店主 神田裕さんにおはなしをうかがいました。 神田さんは大分のご出身。 若い頃から関東でデザイナーとしてご活躍。 九州へ戻るにあたり、本屋としての場作りを決意。 3年前から少しずつ準備をはじめ、 今年、満を持して福岡・六本松へ。 現在、おなじくデザイナーの奥様と2拠点で 本屋兼デザイン事務所の開店準備をすすめておられます。 本日もお忙しいなか、時間をつくっていただき、 1ヶ月ぶりくらいに来店
本日は雨の中、今泉・あすみんへ。 ママヨガインストラクター、 福田りか先生におはなしをうかがいました。 りか先生はこの春から NPOふくおか子どものこころサポート研究所で一緒に活動している 頼もしい仲間。 ママたちのカラダとこころを ヨガの知識や二児の子育て経験など トータルでサポートされます。 今年度より、りか先生と臨床心理士の山下雅子先生のコンビで、 「ママらぽ」も始動しています。 そんなりか先生といっしょにわたしもなにか できないかなと思案中。 絵本×ヨガのコラ
こすずめのぼうけん／ルース・エインズワース作,堀内誠一絵,石井桃子訳,福音館書店.1977  こすずめのぼうけん (こどものとも傑作集) Amazon（アマゾン） 88〜5,989円 母の日にちなんだ絵本で、 なにがいいかなと考えて、 わたしのすきなおかあさん絵本のひとつ。 飛び方を覚えたこすずめのぼうやが、 ちょっと遠くまででかけていって、 帰り道がわからなくなります。 いろんな鳥のすみかに たずねていきますが・・・ 途中、こすずめの心境に
ぼくのニセモノをつくるには／ヨシタケシンスケ作,ブロンズ新社.  ぼくのニセモノをつくるには Amazon（アマゾン） 869〜6,375円 本日は めずらしく小３のおにいちゃんチョイス。 わが家でヨシタケさんの本を読むときには しぜんと男の子のセリフを おにいちゃんが読みたがります。 毎日忙しいぼくは、 ぼくのかわりになんでもやってくれる ロボットをつくることを考案。 ロボットはぼくのことをおしえて、と いってきます・・・ 読みす
お月さまってどんなあじ？／マイケル・グレイニエツ絵と文,いずみちほこ訳,セーラー出版.1995 きのうは蠍座満月、 きれいなフラワームーンでしたね。 きょうはおつきさまの本より 『お月さまってどんなあじ？』を紹介。 お月さまってどんなあじなんだろうと ずっと思っていたどうぶつたち。 ある日、カメがいちばん高い山にのぼって お月さまをかじってみようと決心します。 つぎからつぎに仲間を呼ぶ「おおきなかぶ」方式で お月さままであとちょっと！ ラスト、 待望のお月さまのかけらの
くんちゃんのはたけしごと／ドロシー・マリノ作,間崎ルリ子訳,ペンギン社.1983 シリーズもののよさは 何倍にもものがたりの世界がひろがること。 1冊目以降尻すぼみとか、 当たりハズレや好みもたしかにありますが、 それも含めてぜひシリーズの世界観を味わってほしいところ。 きょうはわたしのだいすきな くんちゃんシリーズの初夏の作品。 この時期のまぶしい太陽の光が こちらにまで伝わってくるようです。 この巻ではくんちゃん一家の様子が 緑と黒の2色の繊細なタッチで描かれています
ころべばいいのに／ヨシタケシンスケ作,ブロンズ新社.2019 絵本というひとつのジャンルではもはや 語りつくせないヨシタケシンスケさん。 子どもたちからシニアまで 幅広いファンをお持ちです。 哲学的な視点はものごとの本質をついていて、 大人の男性からの支持も高い作者さん。 わたしには きらいなひとがいる。 なんにんか、いる。 でも、 キライなひとがいてもいいんじゃない？ ユーモアを交え、いろんな方法を提案。 読み終わったら、あ、それでもいいのかも、と 少し気持ちが軽くな
こいのぼりじま／こさかまさみ作,かつらこ絵,福音館書店.2018 5月5日を過ぎると、 姿を消してしまうこいのぼりたち。 どこへ行っているかというと・・・。 こいのぼりたちがこいのぼりじまにいて、 この時期になると帰っていく、という設定が ゆかいな1冊。 「こどものともセレクション」の定期購読で わが家にやってきました。 定期購読は、自分では手に取らない本との 出あいがあります。 わが家は今年は欲しい本に絞って買うことにしたので 定期購読は控えましたが、 選書がマンネリ
