こんにちは。ころすけです。 今回は、なぜ私が日系大企業で新規事業に取り組んでいるのかについて書いていこうと思います。 「新規事業やるならベンチャーの方がいいじゃ…
皆さん初めまして!ころすけと言います。 まず初めに簡単に自己紹介をします。 私は日系大企業に勤めて3年目になります。新卒で今の会社に入り、ずっと東南アジア向けの海…
こんにちは。東大を卒業して商社で営業をやってますころすけです。 今日は、最近よく耳にする副業を実際にやってみたリアルについて書いていこうと思います。 そもそも僕…
瀧本哲史著『2020年6月30日にまたここで会おう』より 「bon voyage(良き航海を)」 航海において、船長同士はお互いリスペクトしあっているから、相手の意思決定に干渉し…
読書以外にも素敵な言葉にふと出会うことがある。 ピース又吉さんのYouTubeより 『ポテチを毎回ちょっともらう人より、ポテチを毎回ちょっとあげる人になろう』 要はgive…
海外旅行に行きたくても行けない時期が続いている。 あまりにも長く続いているので、海外旅行を妄想するまでになってしまった。 まずは写真を見てほしい。圧巻に次ぐ圧巻…
(本の内容に関してはあくまで個人の見解です。) 最近読む本がどんどん昔のものになってきている。 別に狙っているわけではないが、50年とか100年前の本が多い。 考えてみ…
ころすけ
2023年11月5日 20:13
こんにちは。ころすけです。今回は、なぜ私が日系大企業で新規事業に取り組んでいるのかについて書いていこうと思います。「新規事業やるならベンチャーの方がいいじゃん」「なんでわざわざ大企業で新規事業なんかやるの?」と言われたこと、正直一度や二度ではありません。「なぜわざわざ大企業で新規事業なんかやるのか?」これ、結論から言うと逆張りなんです。確かに、新規事業をガンガンやるなら、ベンチャー
2023年11月5日 14:28
皆さん初めまして!ころすけと言います。まず初めに簡単に自己紹介をします。私は日系大企業に勤めて3年目になります。新卒で今の会社に入り、ずっと東南アジア向けの海外営業を担当しています。昔ながらの業界で、会社の平均年齢は40歳を超えています。いわゆるJTC(Japanse Traditional Company、歴史が長く、昔ながらの慣習が色濃く残っている会社)で働いています。そんな中で、
2022年2月12日 17:32
こんにちは。東大を卒業して商社で営業をやってますころすけです。今日は、最近よく耳にする副業を実際にやってみたリアルについて書いていこうと思います。そもそも僕がなぜ副業をやろうと思ったかというと、「なんとなくカッコいいから」です。「自己実現のため」とか「将来起業するために今から準備したい」とか意識高い目標などは特になく、「みんなやってないことやってみたら面白いかな」くらいで始めました。学
2021年7月25日 16:43
瀧本哲史著『2020年6月30日にまたここで会おう』より「bon voyage(良き航海を)」航海において、船長同士はお互いリスペクトしあっているから、相手の意思決定に干渉しない。そうした自立した人間同士の挨拶がこれだと。非常に痺れる。元々好きな言葉である、「If you can't treat someone with dignity and respect, then get ou
2021年7月16日 08:45
読書以外にも素敵な言葉にふと出会うことがある。ピース又吉さんのYouTubeより『ポテチを毎回ちょっともらう人より、ポテチを毎回ちょっとあげる人になろう』要はgiveする人になろうということなのかなと思うが、表現が美しい。「give」って言われてもハードルが高いなぁ、と思う人や、「give」って中々できることじゃないよなぁと感じる人は多いのではないかと。そんな時に、『ポテチを毎回ちょ
2021年7月2日 08:42
海外旅行に行きたくても行けない時期が続いている。あまりにも長く続いているので、海外旅行を妄想するまでになってしまった。まずは写真を見てほしい。圧巻に次ぐ圧巻。初めて写真を見てからここに行きたい意外の感情が思い浮かばない。まず棚田の規模。日本にも棚田はあるがここまでの大きさを誇るものはないのではないか。そして、この棚田群は約1,300年と歴史が非常に長い。長い年月を経て形成されてきたからこ
2021年6月25日 11:50
(本の内容に関してはあくまで個人の見解です。)最近読む本がどんどん昔のものになってきている。別に狙っているわけではないが、50年とか100年前の本が多い。考えてみると、言葉が良い。使っている言葉に深みがあるというか。グサッとくるような言葉に出会うのはやはり昔の言葉。周りで共感してくれる人がいなくて寂しい…😭例えば、『論語と算盤(渋沢栄一)』だと、「決して極端に走らず、中庸を失わず