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chimiko_cat_1849
ありがとう
先月、そして今月と、私が過去に書いてきたnoteに、サポートをいただいた。
「いつか本社にいって、グローバルの仕事のやり方を変えてやる」
そう握りこぶしをかためてイギリスへやってきた私は、幸運にも素晴らしいプロジェクトメンバーに恵まれ、その願いをかなえた。
けれど、かなえたがゆえに、もうれつな燃え尽き感をぬぐうことができず、転職した。
そして、転職した先の会社を、コロナのまっ最中、20か月で辞めた。
そこでは、白い灰に火がつかなかったから。
打ち込むような趣味のない私。
あえていうなら旅行かな、という余暇の過ごし方も、コロナという目に見えない壁によって封じられていた。
故郷から遠く離れたロンドンで、
ひとり暮らしする家から出ることすら許されず。
誰かと会って語るすべも奪われ。
やり場のない気持ちをぶつけるように、noteをつづり始めたのが2021年1月のこと。
サポートをいただいたら、の欄を書きながらも、まさか私のnoteにサポートをいただく日がくるとは思いもしなかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1690011784087-hNr5KhG1CO.png?width=1200)
誰かが自分の書いた文章に、
そこに記した私の体験に、
サポートというアクションを起こしてくれるくらいに「なにか」を感じてくださったことが、とても嬉しい。
そして、その嬉しさは、それをさらに「pay it forward」としてどこかにバトンを手渡すことでさらに増えるはず。
と、いうことで。
まずは近所のスーパーのペットフードコーナーから。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111419508/picture_pc_a6ac73f51ddbdefafbbb56f7e7543c7e.jpg?width=1200)
そしてお会計を済ませた後は、レジの横にあるこの大きなバスケットへ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111418720/picture_pc_72c888241ff384dd2f0105c1ba7112c4.jpg?width=1200)
ニンゲン向けと動物向けが並んでいます。
そして、いつ見ても、がっつりフードや猫砂の寄付が入っていることに感心してしまいます。
そして、アメリカの双子とのエピソードを綴ったnoteにいただいたサポートは、大切に取っておいて。
来年、また彼らと会ったときに一緒に乾杯します!
ありがとうございます。
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![ころのすけ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83782340/profile_cd293878dc7ba988f0dbcd0bc48102f6.png?width=600&crop=1:1,smart)