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[日記]愚痴書いてたけど3Dモデル見てどうでもよくなる回

今日はYouTube Music Weekend 8.0のホロライブ出演回を見た。

ワテは船長が好き&最近みこちの事も好きになって来たので「俺得過ぎるわよ!」と食いついて見たよ。過去のライブ映像との事だったけど、マジで技術の進歩がヤバ過ぎて度肝抜かれちゃったよ。ARなのかな。本当にすごい。

ホロライブじゃないんだけど、私の家には最初期のマジカルミライのDVDが残ってるのだが、あの頃より更に更に更に3Dやモデリング・演出の技術が磨かれてて……今までの沢山の技術の積み重ねによって今があるんだなあ……とすごい感動してしまった。(ちな、YouTube Music Weekend 8.0のマジカルミライのやつも観た。あれもよかった……)

実はホロライブの回が始まる前に、めちゃくちゃ愚痴っぽい日記書いてたんだけど……3Dの技術に感動してそれどころじゃなくなってしまった。

特に私は可愛い&カッコいい3Dモデルを見るのが超好きだし、表情が自由自在に可愛らしく変わっていくのがもう最高で憂鬱がぶっ飛ぶ。目がハート型になったり、ほっぺが赤くなったり、ウィンクしたりね……。可愛いよぉ~~~~~~~~!!!!!あと個人的な癖として「髪と服の揺れ」が滑らかな程に興奮します。結論最高です。

一気に3Dライブの映像に引き込まれて、自分のモヤモヤが吹っ飛んでしまった。近頃インターネットにヘイト溜めまくってて、しかもそのインターネットに対するヘイトが結構色んな人に見て頂けたりして、更にインターネットについてのヘイトを書きまくってしまう。ヘイトが人々の視線や共感を奪うって知ってしまったの、致命的だなと思った。

しかし、そんな負の連鎖を断ち切ってくれたのが……俺の大好きな美麗3Dモデル達だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

彼女達が歌ったり踊ったり笑ったりしてくれるだけで、かなり心が救われる。私が心底大好きな「幻想」と「憧れ」の結晶体。3Dモデルの美しさ・可愛さ……そこに積み重なった多彩な技術そのものに私は惚れている。

もちろんVTuberがエンタメコンテンツとして発展してる面も好きだけど、やっぱり私は「バーチャルの肉体そのもの」にもの凄い惹かれてるんだよな……。

だって、現実では絶対に成しえないんだもの。バーチャルの肉体は、いつまでも壊れる事のない「永遠の美」を生きている。それを操る人達が歳を重ねたとて、彼女達の姿はいつまでも可愛くて、私の理想のままで。

美術館のアートに、時間を止めて閉じ込められた人々に似ている。彼らは歳を取らずにずっと油絵の中で生きている。バーチャルの肉体も同じだ。バーチャルの肉体は、インターネットという額縁に囲われてずっと生きられる。

時を重ねていくごとに、バーチャルの肉体はもっともっと美しい姿へと変わる。バーチャルでありながら、どんどん触れられそうな距離に近づいてくる。もう、それがどれだけ楽しみな事か。触れられそうで触れられない偶像を愛する事がどれだけ楽しいか!

なんて……インターネットへのヘイトを溜めてる癖に、結局インターネットに救われちゃってるんだよねえ。切ない。

私はインターネット、やめられないのかな。いや、インターネットの表舞台に出る時間を減らして、過去のように半分くらいROM専になる感じが丁度いいな。

観測したいインターネットの事象は3Dモデルの発展以外にも色々あるのでね!私は深淵の観測者になるのだよ……(漆黒ノ微笑ミ)

創作活動も程々にのんびりやりつつ、私は好きなコンテンツを追いまくる~~~~~!!!!!
船長、みこち。元気をくれて、ありがとう。

これからも沢山、見たことない景色が見られますように!

ではでは

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