[日記]創造力で生きて死ぬ
仕事に行きたくない。
店長の態度に絶望した日から仕事に対するモチベーションが大幅に低下。進んで店長に連絡する気も無ければ、仕事をしようと思うことも無い。完全に、やる気がロストした。
では現在何をしているかと言うと、私は毎日のように小説を書いて絵を描いてウルトラマンタロウを見ながら家に引きこもっている。実家から一歩も出ず作業部屋にこもりきりだ。
ウルトラマンタロウは面白い。ウルトラセブンの次に好きだ。思ってもみない演出が何度も繰り広げられて笑顔が絶えないでいる。たまに怖いファンタジーが入ってきて戸惑ったりもしながら、それでも東光太郎の爽やかな笑顔に癒されまくるので好き好き大好き。タロウめちゃめちゃ好き。北島さんも推し。
しかし、ウルトラマンタロウはもうすぐ見終わってしまう。悲しい。でも次はウルトラマンレオがある。とにかくいっぱい見るものはあるから困らない。コンテンツにおいては充実している。てかゴーゴーファイブも途中から観てないから観ないとな……。
創作においても、好き勝手に小説書いてて楽しい時間を過ごしている。やっぱり好きなジャンルを書き倒すのはとっても幸せだ。
とはいいつつ仕事と金はマジでない。店長にヘイトを溜めてる場合ではないくらい金はない。仕事が入った日にはちゃんと出勤しないとならない。
ちょっと頼りにしてる執筆依頼の方は2件依頼をこなしてからまだ来てないから完全にフリー。小説執筆依頼は随時受付中の感じである。
現在は依頼がないので自主制作を優先しているが、この制作もいつか来るかもしれない執筆依頼をこなすための筋トレだと思って奮闘中。
筋トレした成果がいつかお金に変わると信じつつ、文章を書いている。
毎日毎日、引きこもりながら創造力を駆使している気がする。色んな作品のエキスを吸収して、小説や絵を描いている。
金はない。仕事先への信頼もない。
一番必要なものが一番ない。
絶望。
でも、創造力はある。絶望していても創造力があるので何とか生きている。最近は希死念慮も随分ナリを潜めて、私は1日1日なんか意味不明な楽しさと共に生きている。
書きたい物語・ドラマがある。
描きたい笑顔や涙の姿がある。
だから、パソコンの前に座っている。スケッチブックを手に取っている。必死にキーボードを叩いている。
私を生かすのは、創造力。ただそれだけ。ただ「描きたい」という欲求が私を突き動かしている。
それ以外に生きる意味がマジでない。
創作する以外に現世で生きる意味……?
ないけど……。
社会性もないし、生活能力もゼロ。金銭状況も良くない。野垂れ死ぬのは目に見えてる。飢えて死ぬのは分かりきっている。
でも、しょうがないね。
私はペンを握って死ねればそれでいいから。キーボードの痕を頬にくっつけて死ぬからいい。それが私の正しい寿命。
創造力で生きて、死ぬ。
そうして、私の正しい寿命を全うする。
私の今の目標はそれかなあ。
とりあえず、今の小説を書き終わるまでは死ねないが。死ぬまでにあと何作小説が作れるかが勝負だね!
私は私と追いかけっこ。
砂浜に足を取られながら走るんです。
楽しいから、ずっと走っていたいわね。
という訳で、まずはこの寒さを乗り切らないとだ!
寒さを乗り切って、来年のイベントに向けて小説を完成させるぞ!
では、今日はひと足お先にグンナイ。
ウルトラマンタロウ、愛してるぜ。