会社員を辞めて学振をとろうとしたが落ちたのでJST次世代をとって博士進学した話
この記事は、
「会社員を辞めて学振をとるということ」
という記事にインスパイアされて綴る記事である。この引用した記事にあるように、会社員をやめて学振を取り博士課程に出戻ってくるというのは稀であることには間違いないだろうけど、最近だと学振以外の支援も少しずつ増えてきていて、アカデミアに未練のある社会人たちにとって、退職D進ということ自体の敷居は下がりつつあるのではないかというようにも思う。もうなんだかんだで僕は会社を退職してから2年ほど博士学生をやったのだけど、忘れないうち