【モラハラ加害者と距離をおくことの意味】
モラハラ加害者と距離をおくことの意味
母との連絡を減らしてみて
母との連絡を減らしてみたら
やはり驚くほど心は軽くなりました
今までは脳内に母がいて
ことあるごとに脳内喧嘩や
(空想の喧嘩をすること)
脳内に住む母から嫌味を言われていたので
(実際に現実には無いが脳内で無意識に湧き出てくる母からの言葉です)
その空想は私を非常に疲弊させていたのだと
心底実感することができました
物理的に距離を置き
実際に話す機会が激減したことで
空想の母も
私の前にあまり現れなくなったのです
すると脳がスッキリとする時間が増えて
他のことをする余裕が増えました
この脳内にある不要な考え事
いわゆる“脳内のゴミ”が減ることは
本当に脳の疲れを取るためには有効でした
母のことに限らず
子供のことや
仕事のこと
他の家族のことや
人間関係の悩みなど
人はすぐに脳内にゴミを
溜めてしまいがちと言われます
今後のために考えなければならない場合は別として
くよくよと思い悩んだり
何かを気にして止まない事は
本当に身体に良くない事なのだと実感しました
あなたももし
“脳内のゴミ”に心当たりがあるなら
ゴミ出しをする方法を真剣に考えてみてください
私の変化
母と連絡を取るのをやめて一年
私は自分のために仕事を始めました
ずっとやりたいと思っていたことに
着手することが出来たのです
今までは脳内のゴミ=余計な考え事に
エネルギーの大半を吸い取られ
自分のために使うエネルギーは
いつもほとんど残っていませんでした
それが
私の一番分かりやすい変化でした
どんな無謀な挑戦も
『私ならきっとできる!いややってやる!』
と思い続けることが出来たのです
その時のわたしの周りには
“ころころなら出来るよ”と声をかけて
信じてくれる夫しか
私に影響力のある人がいなかったのです
母の応援とはまったく違う感覚でした
一番の変化
一番の変化、それは
私自身の心の中に私を責める人がいなくなったことで
『心に余裕が生まれたこと』でした
モラハラというのは
辛辣な言葉や態度を浴びせてくる
その【瞬間】だけが毒なのではありません
【毒を心に根付かせてくる】ことが
あなたにとっての本当の毒なのです
根付かされた毒は
加害者に会っていない時間も
関係のない誰かと会った時も
『この人も同じように私を思っているかも?』
と、どんな相手といても
ジワジワと心を蝕み
自分を休ませることなく
自分を責め続け見下し続ける毒になってしまうのです
【物理的に離れること】
これはいわば簡単です
ここから先、私は
物理的に離れること以外の方法を
模索していくことになります
投稿ペースはゆっくりですが
気になる方はフォローしてお待ち頂ければ嬉しいです
長文読んでくださりありがとうございます
今日もあなたに良いことがありますように
ころころ