「ボイジャーくん」を手に入れた。
「ボイジャーくん」を手に入れた。
音楽とコラボした絵本 遠藤賢治、荒井良二の作品
2008年発行、重版はされていない。
一昨年、三鷹の国立天文台(東京天文台)の敷地内にある「星と森と絵本の家」で手に取り欲しくなっていた。特にCDがあるので、ここの場所では聴けない。
古本としては結構高いので、何時も適正価格のブックオフに入荷連絡の登録をしていた。
来ました。
CDもある。
遠藤賢治は2017年、亡くなっているし、昭和の遺産だなぁ。
ボイジャー計画
NASAの惑星探査機「ボイジャー」。1977年8月20日に2号機、同年9月5日に1号機が打ち上げられ、木星から外側にある惑星を探査し数々の発見をもたらした。両機ともに現在も航行中で、1号機は太陽系の最外縁部に到達している。
ボイジャーは、存在すら知られていない未知のものを発見する、真の意味での“探査”機です。木星、土星、天王星、海王星など、ボイジャーは訪れたすべての惑星において、われわれの想像をはるかに超える姿を映し出してくれました。(提供:NASA)
ロマンのある本来の宇宙計画。ビジネスとか覇権ではない。いいよね。
星と森と絵本の家は図書館だ。
昔、ど田舎だった三鷹の東京天文台(当時)で仕事をする人達、通勤なんて無理。
彼達の居住した家だ。
その古民家を再構築した図書館だ。庭も広い。子供達むけのイベントも多く開催されている。
当然東大の建築家の設計で、文化財的価値もある。
国立天文台内の建築物も古く、文化財である。ジブリの世界が広がる。
自然、万物に興味がある人は時間を潰せる場所だ。
現在無職の俺にはいい具合の図書館だ。ただ、親子連れの子供も多い。
でも本好きの子供はいい子が多いので、雰囲気もいいし、うるさくない。
まるで居間だ。お茶は飲めません。近所に東大の学食があるので、食事は出来る。
本を読みふける妻と私。
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