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東大・東京藝大卒連続起業家が「シンボルアート」を生み出して西川町と万博で作品をつくるまで そしてこれから

自己紹介

お世話になっております!しももんです!

僕は広島生まれ広島育ちの大学院生です。

普段はSenjin Holdingsというデジタルマーケティングの会社を経営しつつ、ALT projectというアートコレクティブを主宰しています。

2017年、東大在学中に第一創業して売却、それから藝大に入ってアーティストとしてのキャリアも開始しました。

詳しくはサラタメさんのYoutube動画にてインタビューしていただいたのでそちらを見ていただきたいです!

また、藝大に入るまでのお話は前回のnoteにまとめているのでそちらも読んでいただけたら嬉しいです!

藝大に合格した直後のnoteでは以下のようなことを書いてました。

“起業してからの4年間でいいことも悪いこともありすぎて、いろんな欲望や他者の目線がどうでもよくなってしまいました。いつ死んでもいいしいつ全てを失ってもいい。人間どうせ行き着く先は同じだし今すでに行き着いているよねえ、という感覚。
いろんなことにフラットになり、天才の表現とその限界に触れると、三次元世界に身体を持って生きる意味自体がわからなくなってしまいがちです。
梵我一如的な感覚と現世利益は絶妙に両立し難い。一方で他者の存在は大事だし、世界は美しい。
知的好奇心を刺激し続けることに幸せを覚えること自体は変わらなさそう。
それなら、脳と身体に新しい刺激を与えながら社会を彫刻するための「彫刻刀」を増やしたい。
なので、経営者として、あるいはアーティストとして。社会を彫刻できる存在となれるようこれからも頑張っていきます!!!”

https://note.com/korokke0508/n/nf30c8be5b297

このように綴って藝大の門戸を叩いて3年半。そこからどうなったのかについてお話させてください。


藝大に入ってからの出来事

  • アートコレクティブ”ALT”を立ち上げ、自治体や企業・省庁、国際機関など多様な文化共同体のビジョンやミッションを素材に、シンボルとなるアートを制作し、組織や事業の未来を具象化する活動を行う

World + Alt key= ∑ø®¬∂

ALTは、世界のAlt Keyとなるアートコレクティブです。

この活動として、

  • マインドフルネス系の事業を行う会社と”身体や魂をテーマとした”展示会を実施したり

  • 完全栄養食を作る会社と”健康や幸福”をテーマに対話し作品を作ったりしてました。


起業家ならびに社員の皆様は、参加的対話型鑑賞を通じ、企業のビジョン・ミッションが企業の象徴に「なり続けていく」過程を追体験しました。
  • 藝大グラウンドに200平米2階建ての展示空間を作った卒展

アートコレクティブALTは、立体・絵画・ミクストメディアなど、手法や媒体に捉われない多様な作品を制作しています。 共同体とのワークショップやリサーチを通して制作するため、デザインワークの要素もありますが、私たちが「作品」と呼ぶのには理由があります。
モチーフやインスピレーションを共同生成したのち、作品と具象化する際には、作家固有の感性や技術を重視し、途中成果物へのフィードバックの機会を限りなく減らすことで、クライアントにも(色や形としては)全く想像のつかなかった作品を作り出すからです。 それは、クライアントの頭の中にあるイメージを具体化するという意味でのデザインワークとは全く異なるプロセスとなります。
  • 経産省に研修を提供し、研究報告書掲載や会議室や大臣室への作品献呈


経済産業省内のオフィスにアートを展示し、それによる組織へのエンゲージメントや創造性等の効果・有効性を検証したプロジェクト。
経済産業省初のアートに関する報告書 「アートと経済社会について考える研究会の報告書」 に掲載
  • 日ASEAN若手サミット日本代表メンバーとしてのアートワークショップと作品提供

日ASEANヤングビジネスリーダーズサミット2023にて、日ASEAN経済共創ビジョンのキーステートメントにおける「信頼」をテーマに、参加者が作品制作と対話型鑑賞を実施


ワークショップを通して生まれた感情的な共感と信頼関係は、そのさきの協働や更なる対話を促すものであったように見受けられた
  • 世界経済フォーラムを母体とする若手コミュニティであるGlobal Shapers Communityへの加入と東京支部の代表就任

  • 2022年に作品を提供し、直後に上場されたベースフード株式会社様への2回目の作品提供


などいろいろなことがありました。

そして今年も光栄なことにいろいろな方からお声掛けいただいて作品制作を進めることができました。

ゆえに僕個人としても作家性をより磨くことができた1年でした。プロジェクトの規模が大きくなり、多くの方と関わる中で説明の機会も増えてきたからこそ、徐々に自分のやりたいこと、やらねばならないことの言語化が進んだように思います。

特にキーワードとなるのは「共同体」です。

予測不可能な未来に対して敢えて仮説を提示するとすれば、少なくとも人類は寿命を延ばすための努力を続けるだろうということが言えます。このとき、人類は限りなく加速していく変化の中で100年以上依って立てる何かを見出さなければなりません。豊かに生き続けるためには少なくとも100年後まで肯定し続けられる価値観や考え方を複数人で支え合える繋がりが求められるでしょう。共同体はいかに永く存続し、人間とともに豊かに発展していくか。テクノロジーの進歩が加速して変化が目まぐるしい現代においてこそ向き合うべき問いに答えようとした1年でした。

この記事では今年1年をかけて完成させた2つのプロジェクトを中心に、僕が考える共同体とそのシンボルの意義についてお伝えしたいと思います。

2024年の活動① 山形県西川町 - 響環プロジェクト

2024年11月に完成した、山形県西川町のシンボルアートです。

数百年先まで町を見守り、町の豊かさを招くシンボルとして、可能な限り頑丈につくられています。季節や時間によって大きく表情を変えるこの作品は町への想いを象徴するとともに、観光資源としても町を支えていきます。

本作品は僕が所属するGlobal Shapers Communityの東京支部のプロジェクトとして始まりました。

山形県西川町の菅野町長は町政史上最年少ということもあり、自治体によるNFT発行など先進的な取り組みを進められていました。僕達はそのような町長直下のプロジェクトとして町と共同でシンボルアートを制作させていただくことになりました。

制作にあたっては2023年の秋ごろから何度も制作メンバーで町に足を運び、町の方々の想いをヒアリングしながら作品案を練り上げていきました。

西川町は風光明媚で知られ、特に月山という人気の観光地があります。しかし西川町の中心地は他県から月山に向かう国道から逸れたところにあり、月山の人気の割には町に観光客が集まらないという課題がありました。

そこで僕達は町の入口となる箇所に、遠くからも目立つような巨大なオブジェを建て、かつそれが威圧感を与えるのではなくどこか入口をイメージさせるようなものにできればという考えに至りました。

そして生まれたのが響環というコンセプトです。この作品、あるいは作品群において、僕達はコミュニティを自己言及的に未来へと持続させるような感情の働きを喚起したいと考えています。例えばピラミッド、富士山、屋久杉など、人間が本能的にぞわぞわした何か、崇高や畏敬の念を感じてしまう対象がこの世にはあります。そういったもののそばにはつねに、その対象と向き合うコミュニティが形成され、長く維持されていきます。このように中心にあるシンボルと個人、あるいはコミュニティと個人、そして個人間といった様々な関係性が絶えず対話的に変化することで周囲が豊かに発展していく様を再現したいというのがこのプロジェクトの根幹です。
共同体に対して解を与えるような作品ではなく、見る人の認知に影響を与え続け、常に新しいあり方がそれぞれの中で構想されるようなものをつくるよう心がけました。それが共同体へのネガティブな感情すらもいずれ内包していくように願っています。

1年以上の月日をかけ、今年の11月に作品は完成しました。完成の直前には関わってくださった皆さんに、町への思いや願いを書き入れていただきました。更にその上から蛍光の朱色の塗装を施すことで、思いは保存され、これから数百年先へと引き継がれていきます。
実際に作品を見てくださった町民の方々からも、「なにか未知の存在にとっての鳥居のように見えてワクワクする」といった感想をいただくことができました。

これから町の入口で末永く町を見守っていくでしょう。

こちらから支援もしていただけるので、シンボルアートと町の未来に興味のある方はぜひ一度ご覧になってください!


2024年の活動② 日ASEAN Future Gen Business Leaders Summit - “one.”

2024年12月開催の日ASEAN Future Gen Business Leaders Summitにて展示された、日本とASEANの信頼を象徴する作品です。

液晶ディスプレイの上にアクリル球を敷き詰め、投影された映像を屈折させることで複雑な視覚効果を表現します。それにより12人分の顔を融け合わせたり、様々な景色やデジタルコンテンツを大きく変質させたりしています。本作品は展示場所に応じてその意味合いも変わっていくことを前提につくられており、2025年には大阪万博のASEANパビリオンでも展示されます。

2023年に開催された初回サミットにおいて僕達は会議参加者を対象にアートワークショップを実施しました。その中で言語化された「信頼の上に成り立つ共創」というテーマをもとに本作品は制作されました。

日本とASEAN諸国の関係性は一朝一夕に築き上げられたものではありません。イデオロギーや利害の対立、そして他の大国とのシビアな関係性の中で、様々な人達の不断の努力によって今日の国際協調が勝ち取られてきました。

自分自身に傷を負わせることと、他者に傷を負わせること、どちらが容易なのか?他者の痛みをそのまま知ることが難しい中で、どのように歴史上の傷を理解し合えるか?

私たちはどこへ向かって進んでいるのか――グローバリゼーションか、それともインターナショナリゼーションか?ひとつの大きな共同体へ向かうのか、複数の共同体による調和を目指すのか?

地球人として、私たちは宇宙史にどのような顔を持って登場するのか?何を語り、何を誇りとするのか?

作品と向き合い、多くの人々が「信頼の上に成り立つ共創」の先にある未来を想像して対話することで、その答えが浮かび上がってくるようなものをつくりたいと僕達は考えました。

人間同士がほんとうの意味で信頼し合うことは容易ではありません。増して、ルーツの異なる人々が互いのことを理解し、痛みに寄り添い、共に未来をつくることはとても困難です。

だからこそ僕は改めて、これから永く続くであろう日ASEANの関係性を変化や曖昧さの中で対話的に捉え直したいと考えました。

“one.”の捉えどころのない姿の中に各々が見出す信頼への希望を、僕たちという共同体が徐々に内面化することができればと願っています。

作家としてどのような世界を導きたいか

僕の制作の原体験は素朴な感動です。実家の隣にあった山に初めて足を踏み入れたときの落ち着かない感じ、でもあるかもしれません。文化、歴史、宗教、そういうものがつくりだした創造物も根本にあるのは自然物や太古から残る存在への畏敬の念であったはずです。

人間はアートで人生が変わるのではなくて、感動で人生が変わるのだと考えることができます。

例えば僕が東大受験で独学を重視したのはドラゴン桜がかっこよかったからだし、藝大に受かるために必死になったのはブルーピリオドを読んだからでした。漫画に限った話ではありません。僕が勝負どころでマインドフルネスを思い出すのはインドやカトリックの中高時代で瞑想に触れたからです。

作家として僕はそういった、プリミティブに感動を与えるものに肉薄したいと考えています。

ゆえに、作家としては”ナスカの地上絵や大仏、ピラミッドのようなもの”をつくりたいです。このようなものをつくるのであれば個人の才能や努力といったものは単体ではそれほど意味をなしません。むしろ求められるのは時代のうねりとナラティブ=物語です。国家規模のプロジェクトとして作品がつくられるときには常に合意形成、あるいは少なくとも多くの人が同じ方向性を目指すような物語が必要です。そしてその渦中に自分がいる、というのが僕の作家として目指しているところです。

共同体とともに対話的な作品をつくっているのはこれが理由です。また同時に、共同体の永続のためにはこのような感動の共有が必要だという確信もあります。


2050年には月面に作品をつくりたいです


共同体という側面から語るとすれば、僕の創作上の欲求は共同体のシンボルをつくってその共同体の永続を願うことです。

これから医療が発達して個体の寿命が共同体の寿命を超えるようになったとき、人生のいずれかの時点で孤独になることが確定してしまうと人は個人主義に陥ってしまう危険があります。そのような社会においては持続可能な発展など臨むべくもありません。

僕はなるべく長く、かつなるべく速く生きることで人生を通してより多くの楽しみを味わいたいです。そのためには確かに持続すると共同体があるということの想いを誰もが持っていることが必要だと僕は考えています。

何かが続いてほしいと願うことは素朴で豊かなように思います。それは一義的な正解ではないとしても、それぞれに何か願いがあって人が集まるということはこれからも人間にとって大切なことのひとつのはずです。そのように考えられる人、共同体で世界が満たされるようにこれからも作品をつくっていきます。

2025年の展望① 響環プロジェクトの拡大

西川町での響環プロジェクトは2024年に一つの区切りを迎えました。本来はこれから数百年経ったのちに評価されるべきですが、完成までのプロセスだけ見ても町という共同体とこれまでにない新しい関係が築けたような気がします。
町民の方から季節の変わり目での作品の変化について教えていただいたり、道中で見かけた方から写真を送っていただいたりと、四季や時間の変化での印象の揺らぎをより楽しめる場を作ることが出来ました

このプロジェクトは拡大していくことでより意義を増していきます。これからいくつかの町、地域、組織で同シリーズの作品ができていったとして、互いにその存在を知らなくても、ただ未来への持続を願い合うことができる環が広がっていく事実だけで共同体は未来へと運ばれていきます。

今のところは地元広島と山口県、そしてインドネシアのジョグジャカルタにて制作の話が立ち上がっています。読んでくださっている皆さんの中にもこの作品を地元でつくってほしい方がいたらぜひご連絡ください。御縁があれば必ずそこに響環は立ちます。

インドネシアSolo地域の王様であるマンクヌガラン10世と

2025年の展望② 大阪万博 - 作品展示&トークセッション

“one.”は大阪万博のASEANパビリオンでも展示されます。

京都のサミットでいただいたリアクションからまたさらに作品の意味合いもビジュアルも膨らんでいき、これから半年かけて作品に落とし込まれていく予定です。

カオ・キムホンASEAN事務総長とミャクミャク様に作品を説明させていただきました。


サミットでは残念ながら一般の方への公開にはならなかったのですが、大阪万博はパビリオンに来てくださればいつでも見ていただくことが可能です。

また万博ではトークセッションにも登壇します。僕はセッションのオーガナイズも担当させていただいており、こちらの記事でお話しした共同体論を中心に、各国から第一線で活躍されている方を招いてパネルディスカッションを行います。

人類が2050年においてどのような共同体を形成し、どのように地球規模の課題に向き合っていくかということについて、哲学的な思考を起点に具体の提言にまで落とし込むようなセッションにできればと考えています。

こちらもぜひ来ていただけたら嬉しいです。

出典:2025年日本国際博覧会協会

これから何をしていくか

まず現時点で、数年かけて完成させる予定の作品がひとつあります。場所や内容に関しては今のところ公開するつもりはありません。ただそこに足を踏み入れた生き物が偶然それを発見して特別な感情を抱くようなものをつくりたいと考えています。もう制作の初期段階に入っていて、日々変化を楽しんでいます。

2023年頃までの自分はよく「ビジネス・アート・アカデミアの三足のわらじを履いています」という説明をしてきました。今年はそれが板についてきて、ただ一人の人間・下山明彦の歩み方として認知していただけるようになってきた気がします。実際、制作と同時並行で経営もストイックに進めてきて、次の勝負どころとなる新規事業の展望も見え始めました。経営者としても世界を加速させます。

藝大に入る際の研究計画書の一節には、以下のように書いていました。

人生に意味や価値を付与しようとする試みは、結果として成功に至っていない。”欲望される欲望”を満たすことはさらなる大きな挑戦と物語を自他から要請され続け、終わりがなかった。また、天命を自発的に作り出そうとすること自体の構造的な矛盾も超克できていない。 世界に対する没我的態度を理によって獲得することの限界に向き合わなければならない。近代化・都市化が進み共同体の大きな物語は希釈されている。個人は異なる複数の共同体に属し、それぞれで理想化された物語を生きようと試みるが、身体が一つしかない以上、それは分裂を必然的に意味する。 今後は、自己を構成する複数の共同体の物語を解体・調停するような、没我的に世界と向き合う契機をもたらす神秘体験をデザインすることの可能性を模索したい。その苦闘のプロセス自体も表現の対象だ。そこには、近代的な我-理性だけではなく、天-感性(あるいは霊性)のような、超時代的な視点を持ち込みたい。このような体験のデザインを追求していくことが自身の物語を解体し構築することに繋がることはもちろん、近代的価値観を内包することで応える先を失い苦しむ人々にとっても、意義があるのではないだろうか。

https://note.com/korokke0508/n/nf30c8be5b297


制作や対話、研究を重ねる中で、上記の輪郭は見えてきたように思います。

そして、これから活動し続ける中で重視したいのは2点です。

ひとつめは、現在の活動を文化的な運動にまで推し進めること。

かつて20世紀イタリアに未来派という芸術運動がありました。科学技術の発展を礼賛し、工業製品や電気などに美を見出した彼らは、悲しいことにファシズムに接近して歴史から姿を消しました。

ボッチョーニ State of Mind: Those Who Go, The Farewells, and Those Who Stay (1911)

僕は未来の科学技術への素朴な憧れや期待を持っています。一方で、過度に資源を消費してはるか先の未来に負担を追わせることの倫理的な問題も重視しています。またその裏返しとして、長期的な未来への気遣いのために現代人が十分に科学技術の恩恵を受けられないことも好ましくありません。

これらの立場を統合して、「トランス未来派」とでも言うようなスタンスを僕は取りたいと考えています。

  • 時間的隔絶を超越する(Trans)ための技術(タイムマシン・寿命の超長期化など)を称揚し、その発展のためにイノベーションを加速させることを善とする

  • そのための技術とは、残すことと、かつてないものをつくることである

  • 時間論の拡張に伴い、人類が象徴的・超越的なもの(Transcendance)にふれることで共同体の倫理を構築する

  • 故にわたしたちは人間に超越的な感動を与えるような神性・霊性を伴う作品をつくり、サステナビリティとイノベーションが矛盾なく最速で到達しつづける社会を希求する

このような考え方を基本として、僕や友人たちの営みが文化運動という大きなうねりになっていくことを目指しています。

そしてふたつめに重視したいのは、世界中を巻き込むこと。

僕はグローバルに活動しつつ、僕なりの強度で日本を愛しています。

幸いにも世界経済フォーラム関連団体のGlobal Shapers Communityを始めとして海外の方々と繋がったり一緒に活動したりするチャネルは広く持っている方です。

だからこそ僕は改めて自分の持つ日本的な感性やそれをもとにした作品、サービス、プロダクトを世界中に届けたいです。単純に規模が大きくなったら楽しそうというのもあります。

今のところ特にASEANには御縁があって色々とコラボする機会があるのですが、これからいままで自分が行ったことがない場所にも積極的にアプローチしていきたいです。

理想は仕事の出張だけで南極を含む五大陸制覇ができたらいいなと思っています。

ぜひ海外で僕と合いそうな方がいたら紹介してください!

さいごに

この記事を読んで共感してくださった方々、ぜひ何か一緒にやりましょう!

いまざっと思いつくだけでもこれくらいコラボの余地があるので、興味があったらいつでも連絡ください!

どのSNSからでもDM待ってます!

https://www.instagram.com/shimomon48/

https://twitter.com/shimomondesu

https://www.facebook.com/shimoyamaakihiko/

https://www.threads.net/@shimomon48

コラボ相手の募集!


以下のコラボ内容に興味があったらぜひ上のフォームからご連絡ください!


  • ◯◯で一緒に作品をつくってくださる方

場所や組織など、僕達とコラボして一緒にシンボルアートをつくりたい方がいたらぜひご連絡ください!
西川町で制作してから、自治体、企業、資産家の方々から様々なお声がけをいただいております。一緒に1万年後の生き物が畏敬の念を抱くようなものをつくりましょう!!来年は多くても3個に絞ろうと思ってて、「興味ある!」という方はぜひ年末年始でお声がけください!

  • 面白いコンテンツを一緒に作ってくださるメディアや報道機関の方

大変光栄なことに、起業家あるいはアーティストとして様々なメディアに読んでいただいております!
おかげさまでめちゃ再生伸びました!(長尺動画は数万から数十万回再生が多く、切り抜きで200万回再生とかもしてました!)


これからも色々お話ししていきたいので、興味がある方は出演者としてお呼びください!

  • プロジェクトにジョインしてくださる方

作品づくり、万博のトークセッション、そして会社の広告事業・アートコンサル事業・地方創生事業・AI事業などたくさんのプロジェクトがあります!いつでもメンバー募集しています!オンライン30分mtgとかでも是非!

  • 広報を手伝ってくださる方

活動を広く伝えるために広報に力を入れていきたいです!これから万博を中心にプロジェクトの根幹になっていくと思うので、ぜひ力をお貸しください!

  • アトリエやオフィスでランチしてくれる方

最近はアトリエとオフィスのある飯田橋で週2回のランチ会を実施しています!ぜひ一緒にご飯行きましょう!
毎回何かしらプロジェクトが生まれたり、新しいコミュニティが生まれたりしています!多くの方に来ていただけたら嬉しいです!

  • アート研修を受けて、一緒に作品を制作してくださる方

弊社およびALT projectでは、省庁や企業(ベンチャーから老舗まで)など様々な組織に対してアート研修を提供しています。組織の課題に応じて新規事業立案やエンゲージメント向上など様々なソリューションを提供しているので、興味がある方はぜひご連絡ください。研修を受けて実際にシンボルアートを制作する事例も多く、好評をいただいています!

改めて、興味があったらぜひ以下のフォームからご連絡いただければ幸いです!

それでは皆さま、2025年からもよろしくお願いします!!!!!!

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