2021/04/12 書くということ
日記を限定公開し続けると、いい振り返りを自分に課すことができるのではないかという実験です。
価値があるかはわかりません(多分ない)が、100年後には価値が出ているかもしれないです。すぐ辞めるかもしれません。
書くということ書くという行為は、つねに、ある種の≪知性の犠牲≫を要求する。たとえばだれもが知るように、文学書を読むための諸条件は言語への過度の精密さとは相容れない。知性はえてして日常言語には不可能な完璧と純粋を求めたがる。しかし、精神を緊張させなければ快楽をえられない