僕はめちゃくちゃ自信がない。 多分、世にいる起業家は自信に満ち溢れている。 「この俺が世界を変えてやる」 「私なら〇〇が実現できる!!」 など自信に満ち溢れ、意識が高い人種がほとんどだろう。 (ここで読むのをやめず是非最後まで読んでね) 桜井も学生起業家なんて呼ばれて、 そういった人と同じ括りにされ、 勝手に勘違いされ、実際に会った人から、 「桜井君は起業家なのに自信が感じられない。」 なんて言われる始末である。 余計なお世話である。 そう、桜井はめちゃくちゃ自信がない
「まだ世に出すレベルじゃない」 「もうちょっと上手くなったら…」 と言うことを言う人をよく聞く。 個人的には、これは正しくないと思っている。 中途半端であろうと、自分が納得してなかろうと、どんどん発信したり世に出したりしていくべきなのだ。 完璧じゃないものを世に出すと… そもそも完璧なんてものはないし、最初から100点のものを作り出す事はほぼ不可能である。 例えば「完璧」というものが他人と評価されるような性質のものであれば、大会なり審査会なり、優勝しな
最初は「絶対売れない」と言われた 2年前、コオロギパウダー のお菓子を売りたいと思った時、色々な人に相談した。 たくさんの人が「頑張れ」と背中を押してくれる中、「これは絶対売れない」と言う人も多かった。 「コオロギをそのまま使うならまだしも、パウダーにしたら強みがわからない」 「まだ早い」 「食糧問題に困ってないから売れない」 人生経験豊富でいらっしゃる経営者の方々から、割と厳しいことをたくさん言われた。 でも、その人たちが言っていたことは半分以上正しくなかった