誰でも損をすることがある
損をすると、当然のことだけれどもガッカリする。
時にはひどく悔やむ。
大金を損した時には生きる気力すら失ってしまう。
それでも生きていかなくてはならない。
だからね。
哀しかったら泣いてもいい。
物に当たってもいい。
自分を大声でののしってもいい。
誰かに愚痴ってもいい。
でもね。
次の日の朝になったら、何故損したかを考えよう。
そして何をすべきか検討しよう。
すべきことがあるなら行動しよう。
同じことを繰り返さないよう心に刻もう。
それができれば、この先の人生が少し生きやすくなる。