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20代理系エンジニア 読書/映画etc. 日々の読書の記録として... そのほかにも好きなこと、ものについてもお話ししていきたいと思います フォローしていただいたら、フォローさせていただきます

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[初投稿]小説好きの会社員

はじめまして。ころと申します。 20代の会社員(理系エンジニア)をしています。 本日、noteを始めて初投稿になります。 ここでは、日々読んだ本を日記みたいな形式で載せていこうと思います(本の記録、文章の練習を兼ねて) ・超簡単な自己紹介を (自己紹介と言えるレベルではないかも) 中学卒業後、高専に進学した生粋の理系人間です。 その後、大学、大学院に進学。去年、会社員になりました。 学生時代はほとんど本を読むことがありませんでしたが、社会人になり時間や生活に余裕ができたた

    • 本の紹介 ~The Wonders of Nature うつくしすぎる自然博物~

      こんばんは。 今日は表紙に一目ぼれして購入した「うつくしすぎる自然博物」について。 まず、表紙がものすごくきれいでインテリアとして本棚に飾るだけでものすごく映えます。 「自然は地球のアート作品」 ページをめくると、地球に存在する様々な鉱物、微生物、植物や動物の写真、イラストに吸い込まれます。 もちろん、きれいなだけでなく、図鑑としても丁寧な説明分がついているので雑学の知識も得ることができます。 最後に、理系の人間からすると、きれいな顕微鏡写真にときめいてしまいました。

      • 読書記録②~2020年の恋人たち~

        島本理生さんの「2020年の恋人たち」の読書記録です。 楽しい時もあった。助けられたことも。だけどもう、いらない。 僕自身、島本理生さんの作品を読むのはこれが初めてでした。 彼女の女性像がこれでもかというほど込められた力強い作品でした。 簡単なあらすじワインバーを営んでいた母が、突然の事故死。落ち着く間もなく、店を引き継ぐかどうか、前原葵は選択を迫られる。同棲しているのに会話がない恋人の港、母の店の常連客だった幸村、店を手伝ってもらうことになった松尾、試飲会で知り合った

        • 今読んでいる本とブックカバーのお話

          こんばんは。 今日は読んでいる本と使っているブックカバーのお話をします 早速ですが、今読んでいる本は島本理生さんの「2020年の恋人たち」です。 島本理生さんの作品を読むのは初めてですが、人の心情を描くのがとても上手く、女性の強さと弱さがリアルに描かれているように感じます。 もう少しで、読み終えるのでまたそのときまとめたいと思います。 そして、いま使っているブックカバーは「SIWA」というブランドのものです。「ナオロン」という和紙でできており、耐久性、耐水性に優れた素材で

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          [習慣にしていること]朝のベットメイクと夜の読書

          こんにちは 読書が好きな普通の会社員です。 僕が習慣にしていることは朝のベットメイキング と夜の読書です。 習慣というほどのことではないかもしれませんが... 僕はとても飽き性で物事が続かないタイプなのであまり難しいことを習慣にしてしまうと自分の首をしめるような気がして気が引けちゃいます。 そんな僕でも、自然とできていることがこの2つです。 まずは朝のベットメイク。 ベットメイクと言っても、ものすごく簡単な程度です。 まず、枕とベットをコロコロで掃除(コロコロとクイック

          [習慣にしていること]朝のベットメイクと夜の読書

          2020年下期に読んだ個人的に好きな本 〜Part1〜

          こんばんは! 今日は2020年の下期に読んだ中で個人的に好きだった本3冊を紹介します。 1.滅びの前のシャングリラ 2020年本屋大賞を受賞作「流浪の月」の作者凪良ゆうさんの最新作。 「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」 学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。そして 荒廃していく世界の中で、四人は生きる意味を、いまわの際までに見つけられるのか。 「いまわのきわ」をテーマにした作品。 明日にでも死にたいと考えていた人間が、いざ

          2020年下期に読んだ個人的に好きな本 〜Part1〜

          今日の本は「流浪の月」 2020年の本屋大賞受賞作 凪良ゆうさんの本は人の心情、人間関係の表現がとても素敵です。

          今日の本は「流浪の月」 2020年の本屋大賞受賞作 凪良ゆうさんの本は人の心情、人間関係の表現がとても素敵です。

          読書記録① 〜星の王子さま〜

          一冊目の読書記録  -いちばんたいせつなことは、目に見えない。- 誰もが聞いたことのあるお話「星の王子さま」。 大人になった今だからこそ読みたい大人のためのファンタジー作品です。 ・簡単なあらすじ砂漠に不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった・・・・・・・・。 ・王子さまとの出会い  元々、絵描きになりたかったパイロットの僕が出会ったのは小さな王子さまの姿をした男の子。

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