水戸納豆
納豆って美味しいですよね。
僕は納豆をよく食べるので、冷蔵庫常備しています。
健康食品として知られていていて、それでいて美味しいという凄い食べ物です。(好き嫌いは分かれますが)
納豆と言えば水戸納豆が有名ですよね。茨城県の水戸駅には納豆のオブジェがあるようです。その茨城県に行く機会があったので、お土産で水戸納豆を買ってきました。
高速道路のサービスエリアにて3個セットで約800円でした。
藁の納豆を食べるのは初めてだったので、今回はその体験を記事にしたいと思います。
まず、食べるときに開けてみて驚いたのですが、本当に藁に包まれているのですね。市販のものだったので、僕のイメージでは、外は藁で中はビニールに包まれていると思っていたのですが、実際は藁だけで包まれていました。
食べるときは器に移して食べるのですが、藁と納豆の香り(匂い?)がとても強いです。そのまま食べても、大豆の風味が感じられ美味しいです。醤油にを混ぜて食べると、納豆本来の風味が非常に強いのと、藁の香りが合わさりとても美味しいので、ご飯にかけずにそのまま食べました。
毎日、藁の納豆を食べたいくらいです。
しかし、気になったところもあります。
それは、器に移し難いというところです。
藁の隙間に納豆の粒が挟まり、綺麗に器に移す事は困難です。苦戦していると、手に納豆が付いてしまったりと食べるまでが一苦労です。
ですが、食べるまでに少し手間がかかるので、より美味しく食べられるかもしれませんね。
納豆好きにはぜひおススメなので、皆さんも食べてみてくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。