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不妊治療|新たな検査をすることに

8月に3回目の胚移植をして、結果は陰性。

残された受精卵は3つ。
保険適用で行える移植はあと3回。


このまま同じことを繰り返しても仕方ないので4回目の移植前に別の検査をしてみましょう、とDrから提案があった。


検査は2つ。どちらも子宮の検査。
反復着床不成功例が行える検査らしい。

①ERA検査(子宮内膜着床能検査)
→受精卵を受け入れる時期「着床の窓」を調べる検査。子宮内膜に受精卵が着床できる時間や時期には個人差があるため、適切なタイミングで胚移植を行うことで妊娠が可能になると考えられている。


②EMMA・ALICE検査
→どちらも子宮内の細菌を調べる検査。


①②はまとめて検査する。
内膜を採取してヨーロッパに送るんだって!
私の内膜の一部が海を超えて欧州へ…。
なんか不思議だなって思った。笑

検査費用は15万円ほど。


ただ、先進医療の県の助成金や
生命保険の先進医療特約が使えるそうなので
金銭的な負担はあまりなさそう。


Drに検査方法などの説明を受け
夫婦で話し合い検査を受けることに決めた。

体外受精も折り返し。

検査ばかりで足踏みしてる感じで焦るけど
同じこと繰り返しても仕方ないしね。

検査して原因を治療して
次の胚移植に臨もうと思う。



「まだ打てる手はたくさんありますから
頑張りましょう!」

Drにそう言って貰えて安心した。

看護師さんも受付の人も優しいし
職場の人も理解ありフォローしてくれる。
お金の心配はしないでいいよ、と夫は言ってくれる。


不妊治療という一大プロジェクトを成功させるため
後半戦もチームで頑張っていきます!

不妊治療中の方、一緒に頑張りましょう♪


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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