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#何について語ってみようか

こんにちはこんばんは、名前はまだありません。

あるエッセイを読んで自分も書いてみたくなったので試してみることにしました。
その人は(あからさまに書いている訳ではなかったけれど)毎回テーマがあってそれについて5000字程度書いているようだったのでそれに倣って。

ただ、自分には編集者の方(あるいは〆切や内容について校正してくれる方)がいる訳でも何でもないので文字数以外は好きなように書いてみることにします。
とはいえエッセイというと概ね自分自身のことについて語ることが一般的です。
ちょこちょこと何かしら書いているこのnoteに既に書いていることを今改めて書いてみてもいいけど、新しいことを書いたらいいかな、でもそもそも花粉がまわっているので書いたことを忘れている可能性が高いし書いたかどうか曖昧なことを曖昧なまま書くのもどうかなと思ったり思わなかったり。だからつまり過去のこと(=自己紹介)よりも最近あったことを書くべきかそれも書いたような気がするけど。

過去に書いたかもしれないことといえば文字変換が「かいた」を変換すると「描いた」が一番最初に出ます。「書いた」を使うことが多いにも関わらず。学習機能をリセットしてもしなくても「描いた」が先に出るあたりAppleはやっぱりデザイン系にクリエイティブだなぁと思います。

身の回りの端末をApple製品に統一して数年が経ちますが以前Windows派だった頃は、えいとっく、もといATOKを使っていました(まさか変換されないとは思わなかった)。当時は窓派とりんご派なんて言っていましたね。今でも使うのかは分かりません。Google製品は何て呼ばれてるんだろう?Chrome(は一発変換できた)?

その昔、Windows一強の時代、入力変換システムはMS-IMEが主流でした(よね?)。今はOSによって違うのとそもそも意識していないような…と思ったけどああ、今でも色々ある(らしい)ですね。あれとかこれとか。ただ何を使ってもどこかにデータを持っていかれるなら、せめて純正がいいなということで手を打っています。
価値観が逆になったというよりは、今までは(多分)自分の端末というローカルな場所に保存されていたと思っていたものがクラウドで共有されていると明確化されたことによる意識の変化です。
今までもこちらが意識していないうちに持っていかれていたのかもしれないけど。
これは「⚪︎⚪︎を使うのは人柱だ」なんて冗談で笑っていたあの頃の話です。

今は仕事用の端末に個人でアプリやソフトのインストールをすること自体がいかがなものか、という風潮なのでOSに準じているのではないでしょうか。
私物に好きなものを入れると結局仕事の時に使いづらくなってしまうので統一した方が便利という迎合した考えになりました。長い物には巻かれろ。だけど変換はまともに機能して欲しい。頼むよ日本語。国語教育って大事だと思う。

ところで話は変わりますが自分は野次馬気質です。でも野次馬SNSアカウントは持っていません。多分自分が野次馬であることを客観的に見たくないのだと思います。
例えば他人の不幸を嬉々として撮影する。これは仕事ならまあ分かります。
だけど私物で撮影したものを「ねえ見て見て」とはいえない。そもそも自分は嬉々として撮影しているつもりもないし、あくまで自分の記録用とするだけです。すぐに忘れてしまうかもしれないので自分自身への戒めのようなものです。

でも警察24時系の番組は好きです。中立的立場で撮ってくれるなら。
最近よくあるドラレコ系の垂れ流し映像は正直気恥ずかしいので別の番組に変えることが多いです。
車内の人たちが興奮してはしゃぐ言動を客観的に見ると、とにかくいたたまれない気持ちになります。これが共感性羞恥なのでしょうか。ごちゃごちゃ宣う前にいいからさっさと然るべきところに連絡したらいいのにと思うし、恣意的に切り抜いて相手を一方的に悪者扱いしてるんじゃないのかとも思ったりします。

そして多種多様なメディアが増えた昨今、必ずしもメディア媒体はテレビだけではなく、「テレビを置いていない」人も多いそうです。テレビを見なくてもモニタとして使ったりもしないのかなと思ったらスクリーンの方がオシャレだからと壁に映して見るらしいですよ。あれ一般家庭では見づらくない?でも雰囲気を楽しむだけならいいのかも。スクリーンにスピーカー、壁の薄さ(厚み)が気になったりはしませんか。壁の厚みといえばレ⚪︎パ⚪︎スのネタが思い浮かびます。いや、ネタですよ、つまりは。なんていうんだろう、だから「"本当は違う"ということを知っているからこそ」言えるんです。冗談だって分かって。決して見下したり、からかっている訳じゃなくて。

そしてテレビの役割が人によってさまざまで。これ、世代の差なのかも、主に。
まず「テレビに出たい」人。従来の存在ですね。テレビから有名になるという路線。王道。
それから「テレビを使って別の媒体に誘導したい」人。今ならYouTuberをイメージすると分かりやすいのかもしれません。単純に言ってしまうと「王道あってこその邪道」。あくまで先人の道を感謝しつつなぞった上で、というのを理解しているかいないかで大きな差が出ている模様です。あなたも私も誰かが作った道を歩いているのです。そこが未到の地でない限り。

どんどん話は飛びますが、辛いものが多少好きです(「痺れる辛さ」はちょっと苦手です)。
#セブンイレブン で見かけた2点が目について気になりました。
#激辛鍋#旨辛ラー油で食べる蒸し鶏きゃべつ
どちらも辛そうだし美味しそう。
2個買ってもいいんだけど、どちらかにしようかと迷うところが多少好きという所以です。
そして棚の前で佇んでいた訳です。何だか、ぼーっとしていたなと後で思いました。これも花粉のせいです、冗談です。

ふと時間が経っていたことに気付いて「蒸し鶏きゃべつ」を手に取りました。多分その時の気分に合っていたんだと思います。

帰って食べてみたら思っていたよりも辛くて美味しい。美味しかった。
蒸し鶏とキャベツと上にかかっているラー油とのバランスが個人的にベストでした。多くも少なくもなくて。ぴったり。
ちょっとお高くないだろうかと思っていたんですが量的にはまあまあ良かった(もう少し量が多くても良い気もするけど)ので値段もちょうど…かもしれない。

で、次に行った時に買おうと思っていた 激辛鍋 がその後見当たらないのです。
あれ?もう終わったのかな。割とすぐ変わるよねラインナップ…。激辛鍋の方が蒸し鶏よりも比較的辛いと書いてあった気がする(うろ覚え)ので気になっています。ところで激辛鍋って何と一緒に食べますか?単品?

無くなったといえば、セブンイレブンのカフェオレです。これは以前ここに書いたことを憶えていますが、以前セブンのペットボトルのカフェオレの製造メーカーが変わったんです。飲むんだったらUCC、だったのに。
当時、パッケージだけでなく中身も新しくなったカフェオレを飲んで「ああ、すっきりってこういう事なのか」と思い(知り)ました。レッツ言い換え社会!

そうだ、少し前の話題に戻りますが。花粉の話です。
自分自身はもう長い事花粉症なのですが花粉症って割と軽視される傾向にあります。まあ、アレルギー性鼻炎から花粉症に認知されてからそんなに月日が経っていない自覚はあり新参者なので仕方がないのですが。割とお医者さんによっては「…花粉症?それは重病な病気ではないから」と切り捨てるような対応をされることがあります。
そんな言動を取られると内心少し憤ったりもします。
ただ基本的に花粉症患者は非アクティブ(個人的な主観です)。そこでキレたりする気力を持ち合わせていないのです。もうただただ、月日が経つのを待つだけ。おとなしく、ぐったりしている日々です。杉を切るとか切らないとかそんな論争に参加する気力なんてないのよ。でも声を上げないと認めてもらえない昨今。言ったもの勝ちはしんどいね(多分数年後にはまた元通りになるんだろうなとは思う)。

花粉症が辛いか辛くないかは花粉症になった人にしか分からない、らしいです。そりゃそうよ。箱のティッシュ消費量が半端ないとか空気清浄機がないといきていけないとか、いくら説明したところで分かってもらえない部分は仕方がないさと割り切っています。だからヨーグルトとかハーブとか甜茶とか勧めて来なくても大丈夫です、ありがとう。ほぼ毎年記憶がないよ、どうやって過ごしているんだろうね。そんな生き物です。自分は。

春は花粉、夏は酷暑、秋は無くなり、冬は雪…風流って何だっけ。
好きな季節とかないですね。分からない。これから急に見つかるかもしれないけど。四季折々の自然とか楽しめるような気がしない。まだ今のところは。でもある日、急に変わるかも。そんな事もあります。

楽しめるといえば趣味嗜好ですが、あなたの趣味は何ですか?(これ、聞いても話が弾まない典型的な文章らしいですがいかがでしょうか)
いま特に推せるものもなく人様の話を聞いては情報を仕入れたりしている日々です。昔から話を聞く方が楽しいけど、単に世の中には話好きとそうでない人がいると思っていたら、何かの雑誌で「せっかく私が場を盛り上げる為に話をしてあげているのに反応が微妙だと不満」みたいなことが書かれているのを目にして「話をしたい訳じゃなくて『してあげる』という感覚の人もいるのか」と思いました。

好きなものにお金を払う事はやぶさかではない。でも相手からそれ以上のものを求められたような気がして、ふいに冷める事はありませんか。
例えばグッズ。当たり前のように全部買っていたこともありましたが、「買って当たり前」という空気を出されると、ちょっと我に返って引きます。買うか買わないかはこちら側が決めることであって運営側(という言葉は何となくあまり好きではないのですが)に押し付けがましくされる謂れはないような気がして。
もちろん悪気なくそういう言動になってしまっている場合もあるとは思いますが。
言葉は悪いし語弊があるかもしれませんが、騙すなら上手に騙して欲しい。

好きなものからの流れでいくと最近 #イヤホン を書いました。
イヤホンとヘッドホンとでどちらを買うか悩んだんです。両方使っているので。
どちらかというとヘッドホンの方が好きです。ただ、ただ!言い訳を書くとヘッドホンは変わり映えしなかったんです…!黒いヘッドホンが好きで。でも次も買うとしたら黒か、あるいは白か。あまりカラバリが変わらないなぁと思って。でも好きです。聴いていても疲れないし。何より音がいい。詳しい事は分からないけど。

でも、イヤホンはカナル(耳栓型)がメインで。
#インナーイヤー タイプがどんどん減っているのは悲しい。
何で?流行り?音漏れ防止のトラブル防止なのかなぁ。無線だとインナーイヤーは取れやすいとかあるのかな。
そしてどちらがどちらなのか毎回分からなくなる。

迷った挙句、イヤホンにしました。耳栓タイプ。カナル。
買った数日後に着けてたら落としました。部屋の中で良かった。気をつけよう。

気をつけるといえば、Bluetoothが繋がっているのかも気にした方がいい。そう思うのは無線タイプでやらかしたことがあるからです。ええ、繋がっていると思って音を流しましたよ、単なる黒歴史です。当時好きだったこの曲 のイントロを外で流していると気付いた時のことは、もう今思い出しても思い出したくない記憶です。今でもこの曲のことを考えると一緒に思い出します。でも、とにかく良い曲です。本当に。この事、書いた事ありましたっけ?書いた端から忘れているかもしれません。忘れたい記憶は反芻するから忘れられない。

お察しの方もいらっしゃると思いますが最後に今回のテーマを書くと #感想 あるいは #レビュー です。
軽い気持ちで挑んでみたけど5000文字は遠かった!何だかんだで5018文字書きました。

今は書き終わったばかりでテンションが上がっているので、もしコメント欄に希望テーマと希望文字数を書いていただけたら次回以降にチャレンジをしてみたいような気持ちです。気持ちだけは。最後までお読みいただいてありがとうございました。ご感想などいただけたら嬉しいです。

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