2024年11月02日に放送された「THE CONTE」のことを薄く語る話
こんにちはこんばんは、名前はまだありません。
横断歩道に一歩踏み込んだらそこがゴールと思っているらしい人を見かけました。
あえてゴールを設定するなら横断歩道を渡り切った先ではないでしょうか。
特に信号が点滅している時、横断歩道に一歩踏み込んだ瞬間「ああ間に合った」とばかりに歩みを緩める人は色々間に合っていないし危険なのではらはらします。
ネタバレあり〼
「〼(お使いの端末によって表示されているか不明ですが、四角形の中に斜線の記号です)」の表記がかわいかったので使ってみました。ます。
頭文字で表現してみた(お手数ですが間違っていたらコメント欄で教えていただけると嬉しいです)
Cさん(コンビ)
副音声で本人がコントを解説中(未聴です)とのこと。
パニックホラーや脱出系をお好きなのでしょうか。
(以前も何かのネタ番組で同じような設定を見かけたような気がするので)
リアクションの仕方がバイきんぐさん寄りに見えました。
どちらが先かは知らないので参考にされたとかリスペクトなどであることを願っています。
オープニング
ダイジェスト(これから見るのに)。
番組MCさん(5人)のトークです。
適切な言葉を選べているか分かりませんが、番組の雰囲気的にナレーションも同性の方が馴染みやすそうな気がしました。
Hさん(トリオ。この頭文字で合っているのでしょうか)
副音声〜の表記なし。
記憶力の良さが試されていて凄いなと思ったことと、ADさん(か分からないけど裏方さん)役のぼやきが妙にマッチしていたことが印象的でした。
Uさん(コンビ。そっか、Uなのか)
副音声で本人がコントを解説中(未聴です)とのこと。
ただただ。
普通に犯罪のドキュメンタリー。
コント掘り下げトーク
主に視聴者代表のようなコメントに終始しているのと怖さを笑いに変えようと試みているかのように見えました。
Jさん(コンビ)
副音声〜の表記なし。
さや香の新山さんに似てる、と思ったらネットで既に言われ尽くしていました。
もうお一方は山添さんに似ていませんか、話し方とかアクセントとか。こちらも言われ尽くしているかも。
Tさん(コンビ)
副音声で本人がコントを解説中(未聴です)とのこと。
いそうでいなさそうでいそうで(以下略)。
MCの瞬間的な立ち話
一言だけだったので特に書くことが見つかりません。
Nさん(コンビ)
思い切りの良さにちょっと痺れました。
それは「付き人」というのではないでしょうか。
MCの立ち話
こちらもほぼ一言なので以下略です。
Kさん(コンビ)
副音声で本人がコントを解説中(未聴です)とのこと。
いかにもコント。
CMとCMの間に
MCさんネタ準備中のコメントがありました。
Kさん(コンビ)
副音声〜の表記なし。
炎上狙いなのかなと少し思う程度には、相手のルックスを見下す言葉がダイレクトでした。
「お仕事だから」という前置きなしでお子さん達の前でも嬉々として演じられるのであればそれはそれで。
Tさん(トリオ)
副音声で本人がコントを解説中(未聴です)とのこと。
自分より弱者(に見える相手)に憎める原因を見つけたら見下さずにはいられない今時の風潮を再現しているかのようでした。
手を出しがちに見えたのは元からなのか、そうではないのか。
あとやたら丁寧なところに違和感を持っていたら、やっぱり後で話題にされていた。そのためだったようです。
Dさん(ユニット)
副音声〜の表記なし。
ユニットといえば 久馬さん と思わず昔を懐かしむ。
多分無関係です。
Bさん(コンビ。VじゃなくてB)
副音声で本人がコントを解説中(未聴です)とのこと。
振り幅が大きい。
暗転がやけに早いと思ったの。
Kさん(コンビ)
副音声〜の表記なし。
諸々の所作が気になって頭に入ってこなかった。
楽しくないのかな、楽しいのかな。どっちかな。
コント掘り下げトーク
B(コンビ。VじゃなくてB)さんを見た時の違和感を明確にしてしました。
さすが視聴者代表(と勝手に決めた)。
K(コンビ)さんのお知らせ。
結成8年以内の若手コント師を番組MCさんたちが審査して発表するコーナー
副音声で本人がコントを解説中(未聴です)とのこと。
誰とは書きません。もしかしたらピン芸人さん達の集まりなのかもしれない、とふと思いました。
Dさん(コンビ)
副音声〜の表記なし。
鯖(違うけど)。
初っ端の会話が滑らかです。誰も彼もおかしい。楽しい。
Yさん(トリオ)
副音声で本人がコントを解説中(未聴です)とのこと。
言うなれば言動の不一致。
客席との温度差が知識量の差に見えたため説明の方向性が違ってたのかなと思いました。
Sさん(コンビ)
副音声〜の表記なし。
トリだ。最初なぜか「さとう」(違ってたらすみません)が聞き取れませんでした。
いつ出るのかと思って見ていました。
エンディングトーク
そういえば深夜帯だっけ、と思い出しました。
同時期(うろ覚え)にあった2つの特番
以前、特番として「ただ今、コント中。」と「THE CONTE」があったような気がしたのです。文章の都合上、断定的な文体で書いていますが何もかも視聴している個人の見解をそれっぽく書いただけです、と逃げ道を作っておいて書きます。
「ただ今、コント中。」
Wikipediaによると2020年から不定期で放送されている(Wikipedia)「ただ今、コント中。」は一つ一つセットを組んでコントをしてトークもして…という昔ながらの手法の番組です。
番組の内容や構成作家さんの名前からも分かる通り「夢で逢えたら」や「ごっつええ感じ」などの手法を取り入れた、いうなれば面子を変えたコピー番組です(…あれ?最近、他局が同じように過去の手法を取り入れたことを鳴り物入りに吹聴したたあげくに、と思ってしまうと話が逸れますね)。
主にシチュエーションコント、作り込まれて練られた台本が特徴的です。
それから、一つのキャラを使い回してシリーズ仕立てを試みる点も。
携帯電話のネタが好きでした。
「THE CONTE」
同じくWikipediaによると2022年から不定期で放送されている(Wikipedia)「THE CONTE」は、二組のMC、比較的簡易なセット、各々がネタを披露する点が特徴的です。こちらはこちらで最近のバラエティ番組に則った「番組MCが感想を口にする」形式です。
副音声やスタジオトークがあったりなかったり。
「ただ今、コント中。」と「THE CONTE」
視聴者層というかターゲット層が異なるのではと(勝手に)思います。
「ただ今、コント中。」は、どちらかというと「親子向け=SNSを使わない層」へ。
老若男女が見て面白いギリギリを攻めるセンス、重厚なセットを作る余裕、メンバーが集合して練習をする時間、各々のモチベーション…等が揃うことによって作られる良くも悪くもコストがかかる贅沢な番組です。
「THE CONTE」は、「若者をメインとした個人向け=個々で視聴するから感想をSNSに投稿する層」へ。
進行に合わせてサクサク進む内容、好きなところだけ見ることのできる作り、各々のバリエーション…等は、時短教が接する際に敷居が比較的低い番組です。
視聴者が感想をネットに書く事がないので手応えをつかめない「ただ今、コント中。」と、制作側が手っ取り早く視聴者の感想を手に入れられる「THE CONTE」の違いは内容以前の問題です。
だから感想を書くべき、ではないのです。
負担を担保しなければいけない義務も理由もありません。
ただ、わざわざ誰もが見れるネットに書かなくても方法はあります。
それは主に口コミやTV局への感想です。
だからもし、あなたが。
「面白い」と思ったことを伝えたい、でも誰もが見ることのできるネットに書くことにためらいがあるだけだとしたら。
他のやり方で伝えることも可能です、というだけの話です。
今の時代、お問い合わせフォームはクレーマー専用ではないから。
恐らく誰かが書いているであろう当たり前のことを書いてもいいんだ、ということに気がついたので書いてみました。
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