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昭和の三種の神器の一つ「パーカー75」

昭和の三種の神器→オメガの腕時計、パーカーの万年筆、ロンソンのライター
どれも高かったですね。

創業75周年を記念して発売された「パーカー75・シズレ」てっきり1975年に発売されたのかと思っていました。
完品で保管してあった「シズレ」。矢のクリップは憧れでした。
ユニークな形状のグリップ。摘むような感じでさらに書き癖を補正できるようにペン先の角度も変えられます。
やはりUSA製のスターリングシルバーがいいですね。復刻版と並べるとやはりこちらの方が重厚感があります。

格子のブラックはスターリングシルバーの酸化で変色するとのこと。購入した時から墨入れしたような状態だった記憶があります。製造されて約半世紀。古き良き時代の万年筆。モンブランの出番が多いのであまり使っていないこのパーカー、今後どうしましょうかね。

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