セイコー5 スポーツは価格の優等生 ペプシベゼルの感想 シティーボーイズ、丘サーファーにお勧めです。
皆さん 「セイコー5」って聞くと何を連想しますか？その昔は電池が容易に入手できない中東、東南アジア向けに機械式腕時計を輸出していたとか廉価版の時計だからその価格からオーバーホールなんかしないで使い捨て！なんてイメージの方も多いはず。
この売価（税抜）から考えると製造原価は相当安いのですがブレスレット、本体の造りもしっかりしていてねじこみ式リュウズにしないでコストダウンを図るもしっかり10気圧防水に耐磁性能まであります。手にとるとずっしり重く一昔前の廉価時計のような安っぽい感じはありません。
今では「セイコー5」は逆輸入品となりました。今回の商品は量販店向けの時計と推察しますが悩ましいところはいざ壊れたり4〜5年使った時にオーバーホールはそこそこの価格だろうと思うと支給品だから良かったですが、さてどうしますかね。ちなみにランニング時に着けましたが「重い」です。（笑）