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自己紹介

いつもno+eをご覧いただきありがとうございます。2023年から前期高齢者の仲間入り。60歳で時計関連の仕事を定年退職。その後延長雇用で65歳まで約17年間勤め上げました。最初は薬品の研究開発、治験の仕事、そして個別教育業界を15年、FDA 21CFR Part11に対応したシステムエンジニアを経て時計関連の仕事で一旦ピリオド。もう通勤電車は嫌になり近所の中学校の施設管理の仕事を一年勤めましたが個別教育産業時代の社長と再会してカムバックしその財団の専務理事として創造性を育む教育の研究、実践を30年ぶりに再開することになりました。時計業界では独立時計師であるフィリップ・デュフォー氏、スヴェンド・アンデルセン氏、ダニエル・ロート氏と知り合いになれたのは財産です。

世界的数学者でフィールズ賞を受賞した広中平祐博士が提唱する「創才」を育成するプログラムを当時教育研究所で行なっていましたのでそれを再開して開発中です。

子どものうちに沢山の種まきが必要です。可能性の発見です。
子どもの時に沢山の経験が必要です。
「創才」は「天才」「秀才」と違って誰でもが持っている才能です。

現在「非認知能力」がキーワードとなっていますが30年前から取り組んでいたわけです。AI時代を迎えこれから子どもたちの環境も学校の在り方も入試も激変していくことでしょう。キャンプの引率や教室運営などありますが残りの人生、これに捧げることにしましょう。(大好きな時計の仕事は週一回継続します。(笑))

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