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手帳に書き込む時の万年筆は何が良い?

スケジュールはGoogleカレンダーで管理をしていますが仕事の打ち合わせ、その日の仕事の記録やちょっとした覚書などは大型の手帳を使っています。

モンブラン ノブレスとパーカーの万年筆

まずこの2本にしたのがカートリッジインク式であることです。吸入式のマイスターシュテユックのようなインク瓶から吸入するものですといざという場合カートリッジ式なら直ぐに手を汚さず補充ができます。やはり鉛筆並の太さの万年筆が細かく記入する場合適していると思います。

モンブランは14KのEF パーカーは本体一体型のXFです。

どちらのペンのインクの裏写りは同程度で気になりません。細かい文字を書き込むには自ずと筆圧が上がるのでモンブランは柔らかいですね。その点はパーカーが使いやすいと思います。USA時代のパーカーはモンブランほど柔らかくないのは国民性なのか、単なるペン先の素材の違いかは分かりません。どちらもヴィンテージ万年筆なので書くたびに気分は盛り上がります。来年はどのような手帳を使うか選ぶのが楽しいですね。

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