見出し画像

4年ぶりのドクターマーチン 仕事変われば靴も変わる

先日テレビ東京のワールドビジネスサテライトという番組で富士通が一旦定年退職した社員を復職させる記事を紹介していました。システム入れ替え時期で当時のことを知る人が定年退職して新システムへの移行の際、若いエンジニアでは当時のシステム、言語がわからないのでシニアカムバックが役に立っているとのことです。

65歳で定年退職をし、地元(徒歩15分)の中学校の用務の仕事を1年していました。通勤電車に乗らずに済む、16時で仕事も終わり。作業着は支給されるし靴はワークマンの靴で十分。皮靴、スーツ、ジャケットなどみんな買取屋に売ってしまいました。

昨年4月から30年前の職場の当時の教育業界社長から専務理事の椅子、定年退職時に在籍していた時計業界での同業他社から顧問の椅子を用意していただき復職に至りました。そうなると折衝、クライアントへの対応、雑誌取材(2回雑誌に掲載)などが始まりスーツ、ジャケットが主な服になるわけですが前期高齢者といえどもきちんとしなければいけません。

今回の靴の色は濃いレッドブラウン。日本限定です。通常のドクターマーチンは黄色のステッチですがこのモデルは同色ステッチが良いのです。また水や雪でも滑らないのでチョイスポイントですがこの色ですとデニムにも合うので着回しがきくので満足です。
シニアの皆さん、まだまだ働ける人は働きましょう!

いいなと思ったら応援しよう!