痛恨のミスに気付いた #2〜3日目
家庭菜園をはじめて3日目。3日目にして気付いた痛恨のミス。遅すぎやしませんか私。
天気が悪かった 2日目
1日中曇っていたこの日。
朝苗たちを見に行くと、まだ土が湿っていたので水やりはナシにして、苗を見ながら息子とあれこれ話す。あー息子とこんな会話ができる日がきたんだな、楽しいな。と幸せに浸っていた2日目(遠い目)。
天気もイマイチだったこの時点では、大きなミスをしていたことにまだ気付いていませんでした。
突然痛恨のミスに気付き詰んだ 3日目
1日お日様が出ていい天気だったこの日。
朝息子と苗を見ながらこれはいい習慣になりそうだな、なんて思っていた矢先に、ふとあることに気付きました。
あれ、土がまだ湿ってる…今日も水やりなし?
昨日は曇りだったとしても温度は高いし風は結構吹いていた。こんなにも土が乾かないもんかね…と思っていたけど、ここである疑問が。
ん?このベランダって午前中に日が当たっていたっけ?と。
急いで方角を調べてあることに気付きました。
西向きーーーーー!!!!
のベランダーーーーー!!!!
詰みました。完全に詰みました。見過ごしていた。痛恨のミス。
西向きのベランダって午前中に日が当たることがなくて、それに反して午後は西日がきつく当たる、植物にとってはあまりよろしくない環境なんですよね。ってネットには載ってました。
それに西のベランダでは日光が好物の実のなる野菜は難しいと。やるなら葉物にせい!と。ネガティブなことしか書いてませんでした。詰んだ。
正直ベランダがどの方角にあるかとか気にして生きてこなかったし、そもそも枯れ専の私が植物や野菜を育てるなんて夢にも思ってなかったので、肝心の日当たりを全く考えてませんでした。
この日は天気がよかったので、注意深く午前中の日の当たり方を観察してみることに。するとあることに気付きました。
太陽さんとの追いかけっこ!楽しそう!(涙)
っつーことで、11時くらいからギリギリ太陽に当てられる場所が見つかったので、そこから13時くらいまでは1時間ごとに場所を移動しながら太陽に当てていく方法を編み出しました。というかこれしかない。
たぶんこれでもキュウリの栽培は難しいと思うなぁ。だからベビーリーフにしようって言ったんや。「草ばっかりは嫌」じゃないんだよ夫!そもそも育たない可能性大なのよ!
ということでキュウリとトマトは実験的な栽培になりそうです。西ベランダでどのくらい頑張れるかの実験。夏休みの課題研究かよ。でも頑張ります。
一方大葉ちゃんは直射日光を嫌うそうで逆にとっても元気。嬉しそうにワサワサしてます。