娘からの質問 で、家庭科教室て結局何?
子ども家庭科教室は学校の外でも家庭科を教えたり、学んだりする場所があればと始めた活動です。
先日、娘に教室のあれこれを聞いてもらっていた時に
で、家庭科教室て結局どういうこと?
難しいことはよくわかんないんだけど、料理教室とか裁縫教室と何が違うの?
という素朴だけど、核心をついた質問を受けました。
ちょっと話出したところで
ごめん、そういうの難しくてよくわかんない
と…
確かに家庭科の独自性とか、子どもの生活を中心とした学びとか、色々と難しい話になりがちだな。
この子に伝わらないのでは、たくさんの人には伝えられないよね、と思い
めっちゃお得な感じ?
料理教室とか裁縫教室とか、それぞれにお月謝とかかかるやん?
家で教えるのが手間なこと、1人の先生が色々教えてくれたら、そう言う教室いいな、と思って。
という。
関西人+保護者目線、からの答えをとっさに出しました。
本当はもっと色々、考えてる事とか言いたいことはあったのだけど、うまく伝えられず。
娘は、ふーん、と言う感じの反応で。
難しくいうのは簡単だけど、簡単に分かりやすく伝えるのは難しい。
自分の考えている事をよりわかりやすく伝えられるようになりたいものです。
娘は容赦ないので、この子が秒で納得する表現を見つけたら全ての人に伝わる気がします。
日々、頑張ります!